外に出て風が強い事に気付いた。気温はこの時期らしいが冬支度はまだ必要ない。風はあるがそれほど冷たくない。
私の冬支度の基準は、最高気温が10度を切った時。それからすると今日はまったく大丈夫。ただしビールか?湯割りか? と問われたら湯割り。
先日、内堀でカモを撮影している男性。見るとキャノンの例のレンズだ。声を掛けて触らせてもらう。軽い!が第一印象。これで800ミリの超望遠。価格は13万円ほどで安い。普通800ミリなら100万円もする。
F11固定なのでどうかと思ったが、ファインダーをのぞくと充分見やすい。しかし明るい所ではいいが暗い所はどうも・・・と男性は話していた。
800ミリというのは、私が野鳥撮影を始めた当時に使っていた焦点距離。ニコンED 800ミリF5.6。これにジッツオの三脚。もちろんカーボンでなく金属製。雲台は知人の手製。肩に担ぐとずっしり食い込むので、小型座布団を当てて担いだ。
それが今や手持ちで可能! 進歩と言うのはただただ驚き。年寄りくさい言い方になるが、こんな簡単に野鳥撮影が出来るのを見ると 「昔はなぁー」 とつい。
〇オカヨシガモ 41羽 東外堀15・南外堀9・西外堀4・内堀8・北外堀5
〇ヨシガモ 2羽 内堀、蓮如前
〇ヒドリガモ 148羽 東外堀58・南外堀21・西外堀43・内堀13・北外堀13
〇マガモ 17羽 西外堀6・内堀11
〇カルガモ 6羽 人工川2・内堀2・北外堀2
〇ハシビロガモ 56羽 東外堀12・内堀9・北外堀35
〇コガモ 53羽 南外堀33・内堀20
〇ホシハジロ 128羽 東外堀2・西外堀6・内堀2・北外堀118
〇キンクロハジロ 79羽 西外堀19・内堀18・北外堀42
南外堀にボートが入って走るので、カモたちはパニックになって一斉に飛び立つ。一部オカヨシガモとオオバンは、ボートから離れて浮んでいる。それほど気にしていない奴も。
〇カワウ 7羽 南外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
〇ハクセキレイ 6羽 北外堀ほか
〇ユリカモメ 11羽 上空旋回8・北外堀着水3。かつてパンを投げる人に群れ集まって、鳴きながら激しく奪い合ったのは昔のこと。
〇アオサギ 1羽 内堀
〇セグロカモメ 1羽 第二寝屋川上を通過
〇シロハラ 5羽 水上バス乗り場、梅林ほか。少ない。
〇ツグミ 24羽 水上バス乗り場、城南地区、西外堀大手前、北外堀ほか。例年より少ない。
〇アトリ 22羽 市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森。すべて樹上で実を採餌
〇ジョウビタキ 3羽 西外堀、梅林、城南地区
〇 その他 キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
昨夜は興奮した! F1アブダビGP。今年最後のレースでレッドブル ホンダが勝った。よかった♪♪
今年はコロナの影響でかなり変則な開催になったけど。ホンダとしてはレッドブルで2勝とアルファタウリで1勝の計3勝。うれしいー♪♪♪
鳥には関係ない話しだが、黙っていられず。
■■セグロカモメ(1999.12.23 南外堀)
冬の間は早朝の南外堀で1羽のセグロカモメがよく見られる。低くゆっくり飛びながら水面に浮いた魚などを探し着水して食べる。
毎日見かけるが同一の個体だろう。大阪湾には多く飛来しているので珍しくはないセグロカモメが、毎日1羽ずつ入れ替わって飛来するのは不自然で、同一個体と考えて間違いないだろう。
この日は南外堀で、ホシハジロやキンクロハジロの中に休むアカハシハジロを撮影しようとカメラを準備しているところだった。
セグロカモメにすれば運の悪いことに、大きなコイが浮かんでいる場所は、私が待っている藤棚の近く。セグロカモメは何度も旋回しながら近づいてきては着水をためらっている。やがて着水しこちらを警戒しながら魚をつつく。
アカハシハジロのために2倍のテレコンバーターを装着していたが、それでは大きすぎるので外して撮影。白い体のため1段アンダーも撮影する。アンダー撮影分は印刷原稿によさそうだが、ダイレクトプリントには暗すぎるようだ。その中間ではどうかと、1/2の補正が可能なF100が気になる今日このごろである。
☆☆☆ 花に「花言葉」があるように、宝石に「石言葉」があるように、鳥にも「鳥言葉」
ー【鳥 言 葉】ー
● ミゾゴイ 我慢の心。隠者。
● ムギマキ 強い意志。愛の力。
● メジロ おしゃべり。移り気。
● ミコアイサ 品格。人気者。
● コムクドリ 困難を乗り越える。博愛。
● サメビタキ 秘密。言えない恋。
● アオバト 平和。迷い。
私の冬支度の基準は、最高気温が10度を切った時。それからすると今日はまったく大丈夫。ただしビールか?湯割りか? と問われたら湯割り。
先日、内堀でカモを撮影している男性。見るとキャノンの例のレンズだ。声を掛けて触らせてもらう。軽い!が第一印象。これで800ミリの超望遠。価格は13万円ほどで安い。普通800ミリなら100万円もする。
F11固定なのでどうかと思ったが、ファインダーをのぞくと充分見やすい。しかし明るい所ではいいが暗い所はどうも・・・と男性は話していた。
800ミリというのは、私が野鳥撮影を始めた当時に使っていた焦点距離。ニコンED 800ミリF5.6。これにジッツオの三脚。もちろんカーボンでなく金属製。雲台は知人の手製。肩に担ぐとずっしり食い込むので、小型座布団を当てて担いだ。
それが今や手持ちで可能! 進歩と言うのはただただ驚き。年寄りくさい言い方になるが、こんな簡単に野鳥撮影が出来るのを見ると 「昔はなぁー」 とつい。
〇オカヨシガモ 41羽 東外堀15・南外堀9・西外堀4・内堀8・北外堀5
〇ヨシガモ 2羽 内堀、蓮如前
〇ヒドリガモ 148羽 東外堀58・南外堀21・西外堀43・内堀13・北外堀13
〇マガモ 17羽 西外堀6・内堀11
〇カルガモ 6羽 人工川2・内堀2・北外堀2
〇ハシビロガモ 56羽 東外堀12・内堀9・北外堀35
〇コガモ 53羽 南外堀33・内堀20
〇ホシハジロ 128羽 東外堀2・西外堀6・内堀2・北外堀118
〇キンクロハジロ 79羽 西外堀19・内堀18・北外堀42
南外堀にボートが入って走るので、カモたちはパニックになって一斉に飛び立つ。一部オカヨシガモとオオバンは、ボートから離れて浮んでいる。それほど気にしていない奴も。
〇カワウ 7羽 南外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
〇ハクセキレイ 6羽 北外堀ほか
〇ユリカモメ 11羽 上空旋回8・北外堀着水3。かつてパンを投げる人に群れ集まって、鳴きながら激しく奪い合ったのは昔のこと。
〇アオサギ 1羽 内堀
〇セグロカモメ 1羽 第二寝屋川上を通過
〇シロハラ 5羽 水上バス乗り場、梅林ほか。少ない。
〇ツグミ 24羽 水上バス乗り場、城南地区、西外堀大手前、北外堀ほか。例年より少ない。
〇アトリ 22羽 市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森。すべて樹上で実を採餌
〇ジョウビタキ 3羽 西外堀、梅林、城南地区
〇 その他 キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
昨夜は興奮した! F1アブダビGP。今年最後のレースでレッドブル ホンダが勝った。よかった♪♪
今年はコロナの影響でかなり変則な開催になったけど。ホンダとしてはレッドブルで2勝とアルファタウリで1勝の計3勝。うれしいー♪♪♪
鳥には関係ない話しだが、黙っていられず。
■■セグロカモメ(1999.12.23 南外堀)
冬の間は早朝の南外堀で1羽のセグロカモメがよく見られる。低くゆっくり飛びながら水面に浮いた魚などを探し着水して食べる。
毎日見かけるが同一の個体だろう。大阪湾には多く飛来しているので珍しくはないセグロカモメが、毎日1羽ずつ入れ替わって飛来するのは不自然で、同一個体と考えて間違いないだろう。
この日は南外堀で、ホシハジロやキンクロハジロの中に休むアカハシハジロを撮影しようとカメラを準備しているところだった。
セグロカモメにすれば運の悪いことに、大きなコイが浮かんでいる場所は、私が待っている藤棚の近く。セグロカモメは何度も旋回しながら近づいてきては着水をためらっている。やがて着水しこちらを警戒しながら魚をつつく。
アカハシハジロのために2倍のテレコンバーターを装着していたが、それでは大きすぎるので外して撮影。白い体のため1段アンダーも撮影する。アンダー撮影分は印刷原稿によさそうだが、ダイレクトプリントには暗すぎるようだ。その中間ではどうかと、1/2の補正が可能なF100が気になる今日このごろである。
☆☆☆ 花に「花言葉」があるように、宝石に「石言葉」があるように、鳥にも「鳥言葉」
ー【鳥 言 葉】ー
● ミゾゴイ 我慢の心。隠者。
● ムギマキ 強い意志。愛の力。
● メジロ おしゃべり。移り気。
● ミコアイサ 品格。人気者。
● コムクドリ 困難を乗り越える。博愛。
● サメビタキ 秘密。言えない恋。
● アオバト 平和。迷い。