大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

快晴なのに(観察情報なし) 2021.1.14

2021年01月14日 | Weblog
 今日は観察情報はありません。コロナで観察が大きく減少する。ブログ更新ができないので、主に鳥がらみ、もろもろ書いてみようかなと。

〇 昨日のブログで知人から連絡があって、どういう意味や?と。
 「こんな時に大阪城公園へやってくる鳥見人は、よっぽど大阪城公園が好きで洗脳された奴かそれとも・・・。」

 大阪城公園へ鳥見に行っている者を非難しているように思うがと。
 もちろん全くそんな意味ではない。自分の事を頭に浮かべて自嘲気味に書いた事。しかし、そうは読めないという。
 そう思って読むと確かに、指摘されても仕方ないかなと。

 十数年前に、全く想定していない知人から、「お前のブログ見てるからな!」 と突然言われた事がある。どういう意味?
 帰宅してからブログを読み返すと、この事かと。完全にその人の誤解だ。頭の片隅にもその人は無いが、当人がそう思って読むとそうなるのか? 文章は難しいとしばらく悩んだ。

 次回出会った時に、弁解がましく説明するのもどうかと思い。その後数回のブログで同じ意味だが、当人ではないと分かるような事を書いた記憶がある。
 ただし、読んで理解してくれたのかどうか、気まずい思いで過ごしたことがあった。

 その一人の方は、今は鳥を止めているようで全く見かけない。もう一人の方は、数年前に能勢のアオバズクを見に行った時に偶然出会ったが、何のわだかまりもなく普通に話しして過ごした。

〇 年末年始のTV番組で、大間のマグロ一本釣り漁が放映される。漁師が命かけて海に乗り出し、マグロと格闘する構成だ。
 よく見るので分かっているが、漁師の生き様や、漁の様子にひかれて見てしまう。
 その中で、数百の海鳥が海面に群れる様子が映される。漁師は急いで船を向ける。

 私は、おっ!とTVに顔を近づけて群れる海鳥を見る。この鳥は? カモメかウミネコか?ミズナギドリ系?それとも・・・。遠景で詳細が見えない。

 山野の鳥なら雰囲気で、何の仲間くらいは多少見当がつく。しかし海鳥はまったく分からない。私の知識は偏っている。
 日本の鳥なのに情けない。図鑑を取り出してページを繰りながら、焼酎を立て続けに飲む。長年鳥をやってるのにダメな奴だ私は。

〇 先日、マダムのブログ 「鳥写真マンガ」1月4日 を見てショックを受けた。
 正直言って、えー!うそー!の気分。
「鳥言葉」である。まさか既にあるとは知らず、自分のオリジナルな発想で始めたものなのに。

 私より先に鳥言葉を始めた人がいるとは、驚き参った。知っていたら、やらなかった。
 いい事を思いついた!いいアイデアと始めたのに・・・落ち込む(涙)

 いまさら止める訳にもいかないので、大阪城公園で記録のある鳥だけは最後までやろうと思う。当然、言葉はすべて私が考えたもの、先にあるものは知らないので同じ鳥でも違うだろう。

 先にアイデアを思いついた方が勝ちだから・・・涙。

 そのうえ、続いてやる予定だった、毎月の 「誕生鳥」 これも既にある事を知った。一部原稿を書き始めていた。
 例えば、1月の誕生石はガーネット。 1月の誕生鳥はオシドリ。1年の始まりの月。めでたい、お祝いの意味もあって華やかな色彩のオシドリ。
 こんな感じ。でもこれも既にあるとは、正直参った(涙)
コメント
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