先の土日にカンムリカイツブリが2羽観察されている。今日も2羽観察したいと思う。
まず初めに東外堀で1羽観察。中央辺りの梅林寄りで休んでいる(いつも通り)
次に市民の森など観察しながら南外堀へ。この土日は観察されている。今日はだめなのか・・不安な心。
南外堀の東端から双眼鏡で探す。いたー! 一番遠い西側にいた。前回は空振りだったのでよかったー!
青屋門から北外堀のカモを見ていると、同年配のおっさんが近寄ってきて 「あのカモは何?」 などと話しかけてくる。
こんな事はよくあるので別に構わないが、このおっさんはマスクしていないうえに声がやたら大きい。そのうえ横に引っ付いてきて、ツバキを飛ばしながらしゃべりまくる。
これは危険!と、適当に返事しながら右に数歩離れて距離を取る。するとおっさんもしゃべりながら肩が触れるほど寄ってくる。
また数歩右へ、ますます大声でしゃべりながら寄ってくる。離れると寄って来る。
何とかしてくれー。
南外堀をカウントしているとU君からライン。堀のカモはカウントしますと。
えっ、今日は会社休みなのか? それならと後は任せてのんびり梅林へ。おでんが始まっている。やがてU君が来る。
観察結果を彼から聞いてメモ。持参の焼酎が足らなくなる。売店で追加購入していると大将が! なんでこんな所に。後は大将とU君となんだかんだ話しながら飲む。
大将は浜寺公園のキバラガラ、南港のタカサゴモズ、門真のアカハシハジロなど自転車で見に行ったと言う。60キロもあるらしい。
知っている人は知っている、大将が電動自転車を買った事を。
彼はつい先日まで、電動自転車を買った者に老化の象徴や根性がないなど言ってたのに。とうとう買った!
私の指摘に、前の自転車のスポークが3本も折れたからなどと、意味の分からない弁解する所がかわいい。
そのうえ昨日にスマホデビューしたと。取り出して嬉しそうに操作し、ライン交換しようと!女の子みたいに言う顔もかわいい。
〇 水辺の鳥 カモなどは前回より増えている。
・オカヨシガモ 70羽 前回か一気に増えている。
・ヨシガモ 5羽 前回は見られなかったが。
・ヒドリガモ 33羽 少ない。
・マガモ 5羽
・カルガモ 6羽
・ハシビロガモ 107羽 東外堀が最多の56羽
・コガモ 28羽
・ホシハジロ 135羽
・キンクロハジロ 193羽 今日の最多のカモ
・オオバン 55羽
・ユリカモメ 12羽
・カワウ 217羽 U君が早朝に第二寝屋川で210羽観察。その他
・カイツブリ 6羽
・ハクセキレイ 9羽
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
・キセキレイ 1羽 内堀
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
とうとう糖尿病を宣告された。30代の頃に健康診断で引っ掛かり、精密検査にまわされて境界型糖尿病を指摘された。以後、日本酒から焼酎に変更し、食べ物も少しは気を付け、意識して運動もしてきた。しかし今回の検診でとうとう数値オーバー。これから一生薬を飲み続けないといけない。
私の中では、大阪城公園を歩くことが少なくなったので体重も増加し、この結果に繋がったと思っている。新型コロナのせいだ。大阪城公園での鳥見は、私にとって精神的にも肉体的に必要な行為だ。
一方、有難いことに、これだけ酒を飲んでいるのに肝臓の数値は悪くならない。今度こそダメだろうと覚悟していたが特に問題は無いと。
ただし、その他各部にアルコールの影響が出ているだろうが仕方ない。覚悟の上だ。
〇山野の鳥たち
・シロハラ 9羽 各所でまずまず。
・ツグミ 4羽 少ない・
・カワラヒワ 4羽 太陽の広場東の森
・ジョウビタキ 7羽 各所
・ヤマガラ 1羽 みどりのリズム
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・シメ 1羽 梅林
・ハイタカとオオタカ 梅林で食べながら飲んでいると、上空にハイタカ1羽とカラス1羽がもみ合って飛ぶ。
少しずつ高度を上げ南に、やがて西に変わったので再び近づいてくることを期待し観察していると、突然オオタカが現れハイタカ、オオタカ、カラスの3羽がもつれ合って飛ぶ。
・アカハラ 1羽 青屋門
・モズ 3羽 飛騨の森、天守閣東側配水池
・エナガ 奴5羽 もみじ園、内堀。そろそろ営巣行動が始まる時期。
・その他 メジロ、シジュウカラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
☆☆ 鳥ことば ☆☆
・ヤツガシラ 神秘。
・ヤマシギ 成人。魅力。静かに愛して。
・ミソサザイ 告白。振るえるささやき。
・ツバメ 遠い夢。誠実。幸福。
・ハイタカ 行動力。自尊心。
・ノジコ 乙女の恥じらい・
■■アカゲラ(1992.11.1 梅林南側上桜広場)
「ケッ」と聞こえた声でキツツキに違いないと直感した。数人から観察報告を聞いていたので、すぐにアカゲラの姿が頭に浮かんだ。
茂った葉の隙き間に動くものを発見し、双眼鏡を目に当てると枝に沿って採餌移動するアカゲラを見つけた。「いた!」との思いが頭の中をかけめぐる。
ぜひ写真に記録したいと、カメラを構えようとするが、血液が体中を駆け巡るのを感じレンズが定まらない。ピンボケ、ブレブレを覚悟で数枚のシャッターを押す間もなく「ケッケッ」の声とともに豊国神社方向に飛び去った。
気が付くとほんに数秒の出来事に呆然としていた。もう一度と祈る気持ちで待ち続けたが、再び現れることはなかった。
その後知人から豊国神社裏で声を聞いたが、すぐに天守閣方向へ飛び去ったとの話を聞いた。公園内を広い範囲で移動している様子である。
昨年は年が明けてからも観察されているので、冬の間はいてほしいと願っている。もう一度出合う機会があるだろうか。
まず初めに東外堀で1羽観察。中央辺りの梅林寄りで休んでいる(いつも通り)
次に市民の森など観察しながら南外堀へ。この土日は観察されている。今日はだめなのか・・不安な心。
南外堀の東端から双眼鏡で探す。いたー! 一番遠い西側にいた。前回は空振りだったのでよかったー!
青屋門から北外堀のカモを見ていると、同年配のおっさんが近寄ってきて 「あのカモは何?」 などと話しかけてくる。
こんな事はよくあるので別に構わないが、このおっさんはマスクしていないうえに声がやたら大きい。そのうえ横に引っ付いてきて、ツバキを飛ばしながらしゃべりまくる。
これは危険!と、適当に返事しながら右に数歩離れて距離を取る。するとおっさんもしゃべりながら肩が触れるほど寄ってくる。
また数歩右へ、ますます大声でしゃべりながら寄ってくる。離れると寄って来る。
何とかしてくれー。
南外堀をカウントしているとU君からライン。堀のカモはカウントしますと。
えっ、今日は会社休みなのか? それならと後は任せてのんびり梅林へ。おでんが始まっている。やがてU君が来る。
観察結果を彼から聞いてメモ。持参の焼酎が足らなくなる。売店で追加購入していると大将が! なんでこんな所に。後は大将とU君となんだかんだ話しながら飲む。
大将は浜寺公園のキバラガラ、南港のタカサゴモズ、門真のアカハシハジロなど自転車で見に行ったと言う。60キロもあるらしい。
知っている人は知っている、大将が電動自転車を買った事を。
彼はつい先日まで、電動自転車を買った者に老化の象徴や根性がないなど言ってたのに。とうとう買った!
私の指摘に、前の自転車のスポークが3本も折れたからなどと、意味の分からない弁解する所がかわいい。
そのうえ昨日にスマホデビューしたと。取り出して嬉しそうに操作し、ライン交換しようと!女の子みたいに言う顔もかわいい。
〇 水辺の鳥 カモなどは前回より増えている。
・オカヨシガモ 70羽 前回か一気に増えている。
・ヨシガモ 5羽 前回は見られなかったが。
・ヒドリガモ 33羽 少ない。
・マガモ 5羽
・カルガモ 6羽
・ハシビロガモ 107羽 東外堀が最多の56羽
・コガモ 28羽
・ホシハジロ 135羽
・キンクロハジロ 193羽 今日の最多のカモ
・オオバン 55羽
・ユリカモメ 12羽
・カワウ 217羽 U君が早朝に第二寝屋川で210羽観察。その他
・カイツブリ 6羽
・ハクセキレイ 9羽
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
・キセキレイ 1羽 内堀
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
とうとう糖尿病を宣告された。30代の頃に健康診断で引っ掛かり、精密検査にまわされて境界型糖尿病を指摘された。以後、日本酒から焼酎に変更し、食べ物も少しは気を付け、意識して運動もしてきた。しかし今回の検診でとうとう数値オーバー。これから一生薬を飲み続けないといけない。
私の中では、大阪城公園を歩くことが少なくなったので体重も増加し、この結果に繋がったと思っている。新型コロナのせいだ。大阪城公園での鳥見は、私にとって精神的にも肉体的に必要な行為だ。
一方、有難いことに、これだけ酒を飲んでいるのに肝臓の数値は悪くならない。今度こそダメだろうと覚悟していたが特に問題は無いと。
ただし、その他各部にアルコールの影響が出ているだろうが仕方ない。覚悟の上だ。
〇山野の鳥たち
・シロハラ 9羽 各所でまずまず。
・ツグミ 4羽 少ない・
・カワラヒワ 4羽 太陽の広場東の森
・ジョウビタキ 7羽 各所
・ヤマガラ 1羽 みどりのリズム
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・シメ 1羽 梅林
・ハイタカとオオタカ 梅林で食べながら飲んでいると、上空にハイタカ1羽とカラス1羽がもみ合って飛ぶ。
少しずつ高度を上げ南に、やがて西に変わったので再び近づいてくることを期待し観察していると、突然オオタカが現れハイタカ、オオタカ、カラスの3羽がもつれ合って飛ぶ。
・アカハラ 1羽 青屋門
・モズ 3羽 飛騨の森、天守閣東側配水池
・エナガ 奴5羽 もみじ園、内堀。そろそろ営巣行動が始まる時期。
・その他 メジロ、シジュウカラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
☆☆ 鳥ことば ☆☆
・ヤツガシラ 神秘。
・ヤマシギ 成人。魅力。静かに愛して。
・ミソサザイ 告白。振るえるささやき。
・ツバメ 遠い夢。誠実。幸福。
・ハイタカ 行動力。自尊心。
・ノジコ 乙女の恥じらい・
■■アカゲラ(1992.11.1 梅林南側上桜広場)
「ケッ」と聞こえた声でキツツキに違いないと直感した。数人から観察報告を聞いていたので、すぐにアカゲラの姿が頭に浮かんだ。
茂った葉の隙き間に動くものを発見し、双眼鏡を目に当てると枝に沿って採餌移動するアカゲラを見つけた。「いた!」との思いが頭の中をかけめぐる。
ぜひ写真に記録したいと、カメラを構えようとするが、血液が体中を駆け巡るのを感じレンズが定まらない。ピンボケ、ブレブレを覚悟で数枚のシャッターを押す間もなく「ケッケッ」の声とともに豊国神社方向に飛び去った。
気が付くとほんに数秒の出来事に呆然としていた。もう一度と祈る気持ちで待ち続けたが、再び現れることはなかった。
その後知人から豊国神社裏で声を聞いたが、すぐに天守閣方向へ飛び去ったとの話を聞いた。公園内を広い範囲で移動している様子である。
昨年は年が明けてからも観察されているので、冬の間はいてほしいと願っている。もう一度出合う機会があるだろうか。