素晴らしい秋空の快晴。
夏鳥の 秋の渡りは終わりが近づいてきた。これまでに何度も 書いたように、この秋は夏鳥が少なかった。簡単に5段階で評価すると昨秋は 4か5。 今秋は1か2。それほど違う。
例年 冬鳥がやってくるまでの間、端境期になって鳥が少なくなることがある。夏鳥は去ったのに冬鳥が到着していない。そろそろそんな時期。
昨日、西外堀にオシドリとの写真が大将から届いていた。今朝の楽しみの一つはオシドリ。しかし見当たらない。昨日は居たのに今日は見事に空振り。
先日、トモエガモが9日・10日と見られたのに私が行った11日には飛去している。
私の登城する前日に出ているのに、当日はいない・・・・。何で!
ただし、南外堀のヨシガモは確認OK。早朝に行く大将は出合いが悪いという。こんな事もある。鳥見は努力と運。
先日の変な女性、きっと何らかの理由で心を病んでいたのだろう。私もこの歳まで何度もいっぱいいっぱいになったことがある。
何とかこの歳まで生きて来た。彼女の今を理解できないことはない。人生は楽しい事だけではない。
眠れぬ布団の中でふと思い出して、寄り添って助けてあげる方法もあったのではと思う。
今頃どうしているのだろう治療を受けているならいいけれど、なぜか心にちょっと針が刺さっている。
・ノビタキ 1羽 元ヘリポートの柵。東外堀の対岸から見て柵にとまっているのを見つける。かなり遠いので梅林南側上桜広場へ着いてから、もういないだろうと柵を見るととまっている。
今期もここで何度も観察されている。とまる場所によって前のサクラの木が邪魔になって撮影は困難。
・シジュウカラ 13羽 よく目に付く。
・ハクセキレイ 4羽 東外堀、梅林。
・カルガモ 7羽 東外堀5・西外堀2
・クロツグミ ♀1羽 市民の森石の水場前でひょうひょうYさんから。
・ヨシガモ 1羽 南外堀で唯一のカモ
・ヒヨドリ 34羽 群飛。十数羽の群れは何度も見る。園内にも多くなってよく目にする。
・ヒドリガモ 57羽 西外堀
・マガモ 4羽 西外堀
・カワセミ 2羽 西外堀で水面低く追いかけ合うように飛ぶ。
・キンクロハジロ ♀1羽 内堀の蓮如前
・ヤブサメ 1羽 梅林南林梅見坂
・モズ 1羽 蓮如前で高鳴き。
・キビタキ 3羽 ♀型 梅林、飛騨の森
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・コサギ 2羽 第二寝屋川を並んで上流へ
■■ノビタキ(2009.10.10 元ヘリポート)
腰から靴の紐まで「ひっつき虫」がびっしりと。数百じゃなく数千の単位だろう。一つ一つつまんで取るが大変な手間。
一気に取れないので10分の1ほど取って、少し歩いて疲れて休んだ時にまた少し取る。これを繰り返して裾から下だけになったが、知らない人から「付いていますよ」と指をさされる始末。
ヘリポートが撤去されて更地になっていたが、やがて草が伸びはじめ、今は大部分が腰までの草。早朝フェンスの隙間から中に入ってノビタキの撮影。
草にとまらず奥の柵にとまっている。できれば草にとまってほしいが、これもノビタキらしい。続けている「柵にとまった野鳥」にも使える。いいだろう。
すこし警戒心の強い奴だった。距離はあるがデジタルのよさ。大きくトリミングしても記録には十分だ。ありがとうノビタキと、深い草の中をがさがさとかき分けて戻った。
ひっつき虫に驚いたのは上に戻ってからだった。もちろん先に分かっていても行ったことには違いない。
夏鳥の 秋の渡りは終わりが近づいてきた。これまでに何度も 書いたように、この秋は夏鳥が少なかった。簡単に5段階で評価すると昨秋は 4か5。 今秋は1か2。それほど違う。
例年 冬鳥がやってくるまでの間、端境期になって鳥が少なくなることがある。夏鳥は去ったのに冬鳥が到着していない。そろそろそんな時期。
昨日、西外堀にオシドリとの写真が大将から届いていた。今朝の楽しみの一つはオシドリ。しかし見当たらない。昨日は居たのに今日は見事に空振り。
先日、トモエガモが9日・10日と見られたのに私が行った11日には飛去している。
私の登城する前日に出ているのに、当日はいない・・・・。何で!
ただし、南外堀のヨシガモは確認OK。早朝に行く大将は出合いが悪いという。こんな事もある。鳥見は努力と運。
先日の変な女性、きっと何らかの理由で心を病んでいたのだろう。私もこの歳まで何度もいっぱいいっぱいになったことがある。
何とかこの歳まで生きて来た。彼女の今を理解できないことはない。人生は楽しい事だけではない。
眠れぬ布団の中でふと思い出して、寄り添って助けてあげる方法もあったのではと思う。
今頃どうしているのだろう治療を受けているならいいけれど、なぜか心にちょっと針が刺さっている。
・ノビタキ 1羽 元ヘリポートの柵。東外堀の対岸から見て柵にとまっているのを見つける。かなり遠いので梅林南側上桜広場へ着いてから、もういないだろうと柵を見るととまっている。
今期もここで何度も観察されている。とまる場所によって前のサクラの木が邪魔になって撮影は困難。
・シジュウカラ 13羽 よく目に付く。
・ハクセキレイ 4羽 東外堀、梅林。
・カルガモ 7羽 東外堀5・西外堀2
・クロツグミ ♀1羽 市民の森石の水場前でひょうひょうYさんから。
・ヨシガモ 1羽 南外堀で唯一のカモ
・ヒヨドリ 34羽 群飛。十数羽の群れは何度も見る。園内にも多くなってよく目にする。
・ヒドリガモ 57羽 西外堀
・マガモ 4羽 西外堀
・カワセミ 2羽 西外堀で水面低く追いかけ合うように飛ぶ。
・キンクロハジロ ♀1羽 内堀の蓮如前
・ヤブサメ 1羽 梅林南林梅見坂
・モズ 1羽 蓮如前で高鳴き。
・キビタキ 3羽 ♀型 梅林、飛騨の森
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・コサギ 2羽 第二寝屋川を並んで上流へ
■■ノビタキ(2009.10.10 元ヘリポート)
腰から靴の紐まで「ひっつき虫」がびっしりと。数百じゃなく数千の単位だろう。一つ一つつまんで取るが大変な手間。
一気に取れないので10分の1ほど取って、少し歩いて疲れて休んだ時にまた少し取る。これを繰り返して裾から下だけになったが、知らない人から「付いていますよ」と指をさされる始末。
ヘリポートが撤去されて更地になっていたが、やがて草が伸びはじめ、今は大部分が腰までの草。早朝フェンスの隙間から中に入ってノビタキの撮影。
草にとまらず奥の柵にとまっている。できれば草にとまってほしいが、これもノビタキらしい。続けている「柵にとまった野鳥」にも使える。いいだろう。
すこし警戒心の強い奴だった。距離はあるがデジタルのよさ。大きくトリミングしても記録には十分だ。ありがとうノビタキと、深い草の中をがさがさとかき分けて戻った。
ひっつき虫に驚いたのは上に戻ってからだった。もちろん先に分かっていても行ったことには違いない。