この冬のミコアイサはややこしい。突然2羽になったり、またいなくなったり再び現れたりする。今日も東外堀にミコアイサ1羽が現れる。
この冬のミコアイサの観察記録は
・2022.12.8 1羽現れる。
・2022.12.20 もう1羽現れて2羽になる。
・2022.12.25 この日を最後に2羽とも飛去してしまう。
・2023.1.9 再び1羽現れるが翌日には居なくなる。
・2023.114 2羽が現れるが翌日にはいない。
そして今朝1羽を観察。明日以降どうなるだろうか。できれば前の冬のように、春まで大阪城公園で越冬してほしい。
西の丸庭園のニシオジロビタキは今朝も越冬中。やはり奥のサザンカの辺り。ジョウビタキを気にして落ち着かない。
一番やぐら前のトラツグミ今日も越冬中。
音楽堂西側上のルリビタキも越冬中。
・オカヨシガモ 17羽 内堀
・ヨシガモ 2羽 南外堀
・ヒドリガモ 95羽 東外堀14・南外堀18・西外堀6・内堀36・北外堀21
・マガモ 12羽 南外堀1・西外堀2・内堀9
・カルガモ 7羽 内堀1・北外堀6
・ハシビロガモ 65羽 東外堀21・南外堀5・西外堀4・内堀12・北外堀23
・コガモ 33羽 南外堀
・ホシハジロ 58羽 南外堀11・西外堀15・内堀9・北外堀23
・キンクロハジロ 76羽 東外堀24・南外堀7・西外堀4・内堀18・北外堀23
・ミコアイサ 1羽 ♀型東外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 57羽 全ての堀と第二寝屋川
・ハクセキレイ 3羽 大手前ほか
・カイツブリ 5羽 北外堀ほか
・カワウ 9羽 東外堀ほか
・アオサギ 2羽 北外堀ほか
・ユリカモメ 13羽 内堀、北外堀
・ゴイサギ 7羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・ツグミ 24羽 各所
・シロハラ 12羽 各所
・カワラヒワ 6羽 太陽の広場東の森
・アトリ 2羽 太陽の広場東の森
・アオバト 1羽 ♀音楽堂西側上
・メジロ 5羽 西の丸庭園
・ニシオジロビタキ 1羽 西の丸庭園
・ハイタカ 1羽 天守閣東側配水池
・トラツグミ 1羽 一番やぐら
・ルリビタキ 1羽 ♀型音楽堂西側上
■■ホシハジロ(2000.2.23 内堀)
カモのカウントを始めてからカモが好きになった話しを以前に書いたが、カモは今も気になる存在である。カウントが済んだ後も、極楽橋を渡りながら内堀に休んでいるホシハジロを眺めている自分に気づくこともある。
水面に浮かぶカモが目に入ると、トリミニストの本能で珍しい種ではないかと種を特定する。普通種であるホシハジロだと識別すればそれで終わる。双眼鏡を目に当てている時間は数秒もないだろう。
しかし、識別できてもそのまましばらく見ていることがある。特に目的はないが仕草や動きを眺めて楽しんでいる。
群れで休んでいるホシハジロも一羽ずつ見るとそれぞれ個性があるようにも思える。頭を羽にうずめてひたすら休息するものや、回りが気になって何度も頭を持ち上げるもの、休まずに動き回り人の投げるパンを奪い合うものなどいろいろである。
ホシハジロの赤い目は、人ならば疲れていたり睡眠不足だったりした時。陽気になれる気分ではない。悲しげに見えるのは、この♂の虹彩に紅色のせいだろうか。ホシハジロが群れるのは寂しさを紛らわせるためだろうか。
この冬のミコアイサの観察記録は
・2022.12.8 1羽現れる。
・2022.12.20 もう1羽現れて2羽になる。
・2022.12.25 この日を最後に2羽とも飛去してしまう。
・2023.1.9 再び1羽現れるが翌日には居なくなる。
・2023.114 2羽が現れるが翌日にはいない。
そして今朝1羽を観察。明日以降どうなるだろうか。できれば前の冬のように、春まで大阪城公園で越冬してほしい。
西の丸庭園のニシオジロビタキは今朝も越冬中。やはり奥のサザンカの辺り。ジョウビタキを気にして落ち着かない。
一番やぐら前のトラツグミ今日も越冬中。
音楽堂西側上のルリビタキも越冬中。
・オカヨシガモ 17羽 内堀
・ヨシガモ 2羽 南外堀
・ヒドリガモ 95羽 東外堀14・南外堀18・西外堀6・内堀36・北外堀21
・マガモ 12羽 南外堀1・西外堀2・内堀9
・カルガモ 7羽 内堀1・北外堀6
・ハシビロガモ 65羽 東外堀21・南外堀5・西外堀4・内堀12・北外堀23
・コガモ 33羽 南外堀
・ホシハジロ 58羽 南外堀11・西外堀15・内堀9・北外堀23
・キンクロハジロ 76羽 東外堀24・南外堀7・西外堀4・内堀18・北外堀23
・ミコアイサ 1羽 ♀型東外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 57羽 全ての堀と第二寝屋川
・ハクセキレイ 3羽 大手前ほか
・カイツブリ 5羽 北外堀ほか
・カワウ 9羽 東外堀ほか
・アオサギ 2羽 北外堀ほか
・ユリカモメ 13羽 内堀、北外堀
・ゴイサギ 7羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・ツグミ 24羽 各所
・シロハラ 12羽 各所
・カワラヒワ 6羽 太陽の広場東の森
・アトリ 2羽 太陽の広場東の森
・アオバト 1羽 ♀音楽堂西側上
・メジロ 5羽 西の丸庭園
・ニシオジロビタキ 1羽 西の丸庭園
・ハイタカ 1羽 天守閣東側配水池
・トラツグミ 1羽 一番やぐら
・ルリビタキ 1羽 ♀型音楽堂西側上
■■ホシハジロ(2000.2.23 内堀)
カモのカウントを始めてからカモが好きになった話しを以前に書いたが、カモは今も気になる存在である。カウントが済んだ後も、極楽橋を渡りながら内堀に休んでいるホシハジロを眺めている自分に気づくこともある。
水面に浮かぶカモが目に入ると、トリミニストの本能で珍しい種ではないかと種を特定する。普通種であるホシハジロだと識別すればそれで終わる。双眼鏡を目に当てている時間は数秒もないだろう。
しかし、識別できてもそのまましばらく見ていることがある。特に目的はないが仕草や動きを眺めて楽しんでいる。
群れで休んでいるホシハジロも一羽ずつ見るとそれぞれ個性があるようにも思える。頭を羽にうずめてひたすら休息するものや、回りが気になって何度も頭を持ち上げるもの、休まずに動き回り人の投げるパンを奪い合うものなどいろいろである。
ホシハジロの赤い目は、人ならば疲れていたり睡眠不足だったりした時。陽気になれる気分ではない。悲しげに見えるのは、この♂の虹彩に紅色のせいだろうか。ホシハジロが群れるのは寂しさを紛らわせるためだろうか。
大いに楽しんでください。