大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

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6/26 再びオオタカ撮影に挑戦も。

2011年06月26日 | Weblog
 前に、フランソワーズ・アルディの 「さよならを教えて」 ことを書いた。カーナビのHDDにも入れて走りながら聞いている。
 最近は 「パローレ・パローレ」 をよく聞く。今ごろ何だと言われても。そんな年齢なんだ。
 ダリダの声・・・・・・。そこにアラン・ドロンの甘いつぶやき。ほんと!うっとり・・・。

「♪どうしたんだろう。今夜はいつもと違う。初めて君に出会ったような気がする」
「♪キャラメェ ボンボン エ ショコラ」
「♪パローレ・パローレ・パローレ・パローレ・パローレ・パローレ」

 酔っ払いジジイが、何言ってんだ!と思われているだろうが・・・・。
 俺も青春時代を生きてきた。文句あっか!!   
 サムエル・ウルマンの詩にあるように 「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様を言うのだ」
 酔っ払いジジイでも、日々、青春を謳歌して生きてるんだ。

「♪君の声はバイオリン・・・バラの香りを風にのせて運ぶ・・・・」
「♪パローレ・パローレ・パローレ・パローレ」

 ダリダがこの歌を出したのが1970年代。私が20代のころ。日本の歌でも、好むのはこの頃のもの。
 アラン・ドロンと言っても今の若い人は知らないんだろうなぁ。いい男。甘い男。申し訳ないけど、キムタクや韓流スターなど比じゃない。・・・・こんな事を書くから女性から反感を買う。

 6時から7時40分ごろまで大手前から西の丸庭園を眺めて待つ。もちろんオオタカを待って。しかし出ない(泣) 今朝も諦める。1時間ほど過ぎて、現場にまだいるだろう知人に電話をかけて聞く。
 その後も出ていないとの事。・・・・何となくほっ!とする。小さい男。
 
●今日の観察種。
 シジュウカラ、ツバメ、カワウ、コサギ、ササゴイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。


※ネットで調べるると、ダリダは歌で世界を魅せ、フランスを代表するまでになったが、私生活では数々の失恋を繰り返し50代で自殺した。
 そう知って再びのこの 「パローレ・パローレ」 甘いつぶやき。アラン・ドロン & ダリダ を聞くと・・・・万感の思いで・・・
 ・・焼酎がすすむ。 人間って何だろうね? 女と男って何だろうね? 人生って?
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2 コメント

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アラン・ドロン (レイ)
2011-06-27 22:52:34
アラン・ドロン・・・なんと懐かしい響き!
久しぶりに胸キュンになりました。
でも私は彼より兄貴分の、ジャン・ギャバンに痺れた世代です。青春は遠くなった。と思っていましたが、ときめく心はいつまでも、湧きでるものですね。八十一歳の未亡人になっても。
コウライウグイスを、大阪城で見たときの感激は認知症になっても、忘れへんやろなあ・・・
東堀の埋め立て地でコアジサシの営巣を探したのも・・・
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ジャン・ギャバン ()
2011-06-28 08:47:12
レイさん お早うございます。

ジャン・ギャバン!渋いねー。
さすがレイさんには、アラン・ドロンより、ジャン・ギャバン。私の知るレイさんのイメージから何となく分かるような気もする。渋い、いい男。

どちらも男だけど、タイプが違うもんね。
東外堀の埋め立て工事現場の鍵を、レイさんが手に入れて、工事の無い日曜日に入って探したのは、私も忘れられない思い出です。
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