私がはまっているダイエット。
アバウトに説明すると・・・・
一言で言えば、[豆腐納豆ダイエット]。
私が勝手にそう呼んでいるだけ。
または、食欲をコントロールする[満腹感ダイエット]。
内容は理論的であり、緻密でもある。
前にも書いたが、目的は摂取カロリーより消費カロリーを多くすること。
だから、満腹感で余分な摂取を抑えること。
理論的な話をすると、
高たんぱく質を摂取すると食欲を抑えるホルモンが沢山出るということ。
だから豆腐、納豆、枝豆などが有効。
私は夜や休日に食事前に納豆をたべたり
冷奴を一品加えている。
そして高脂肪は抑制ホルモンが出にくく、
また、コレステロールの元であること。
だから油の少ない肉なら、高たんぱく質に当たるので、食べていいことになる。
赤身の肉は食べていいことになる。
また、栄養バランスが大事で、偏りのある食事制限は一時的に痩せても、
不足栄養素の補完本能で、結局リバウンドにつながる。
だから、バランスのいい食事を食べ過ぎない。
そこで、満腹感の助けを借りるという感じかな?
もうひとつ、食事でストレスをためない。
ストレスを感じると、必ず、リバウンドにつながる。
満腹感を強く感じれば、リバウンドになる可能性が減る。
週1回くらいは甘いものもOK。
ステーキだってOK。
ストレスを分散。
そして、一番大事なことは運動。
特別な運動ではなく、日常生活の基本動作だけでOK。
でも、当たり前だが脂肪の穏やかな燃焼は必要。
カロリー摂取を押さえながら、
少しずつでも脂肪の燃焼を図る。
まあ、聞こえがいいことをいっぱい書いてきたが、
そんなスーパーダイエットのごとく書いてきたこの方法も、
人間がやっていること。
しかも精神力が鋼どころか豆腐のような私。
早くも陰りは見えている。
最近甘いものこそ食べたい欲求が減少したが、
やはり、もっと食べたいという欲求はなかなかなくならない。
納豆や豆腐ばかり食べているのも物足りなさにつながる。
美味しいものを腹いっぱい食べたい!
体重も一時82キロ強まで減ったものの、
一昨日、つい食べ過ぎ、83キロへ増加。
ただし、こういう体重の増減に一喜一憂する必要はないと思う。
先日ちょっと実験してみた。
朝起きて、トイレ行きたい!と言う時、
トイレに入る前と入った後で、
どれくらい体重が変わるか測って見た。
1回は800グラム。もう1回は600グラム。
結構代わるのである。
液体だけで、これだけ変わるのなら、
個体を伴ったら結構変わると思う。
測るタイミングで
1・2キロすぐ変わるだろう。
さらに、先日書いた、体の中の水分の問題。
水分が減って体重が減った場合。
水分が増えて体重が増加した場合。
その変動に一喜一憂するのはあまり意味がない気がする。
大切なのは脂肪の燃焼。
脂肪の減少。
ベルトの穴の変化?(例えて言えば)が大切。
体重が80キロを割れば、
ピークから5キロ減ったことになる。
ここまで行けば、
ダイエットの効果があったと言えるだろう。
そして、リバウンドがなければ・・・・・
まあ、このダイエット法が急激の変化を目指していないから、
まあ、4月の頭に70キロ台を達成したい!
そう思っている。