徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

幸せの黄金鯛焼き 県立美術館前店

2018-11-28 13:21:30 | グルメ
2006年に我が家にやって来た黒猫のプラもう12才?猫の年齢早見表で見れば、アバウト人間の64才くらいに相当。私も60才のジジイだが、プラもほぼ同じ。お互い、労わりあいながら生きていくしかないのか?今日背中を撫でてあげたら、白髪が数本、背中の所々に生えていた。私の髪の毛もかなり白くなったが、プラは後何年生きてくれるのか?少し感傷的な私。


感傷的と言いつつ書く内容ではないが・・・・・
昨日、ビックリすることがありました。
日頃から、血圧降下剤を何種類か飲み、
特に、メインテート錠2.5mgは、
心臓の拍動を抑えることで血圧を下げる薬です。
他にも副作用で徐脈となりうる薬も飲んでいるため、
私はものすごく驚いても、あんまりドキドキが表面化しません。
だから人に伝わりにくいのですが、
(前置きがものすごく長くなりましたが)

日頃の私はぐうたらで、人の足を引っ張ることはあっても、
誰かの役に立つことがほとんどないのですが、
1人の同僚から、いつものお礼ですと言って、
たい焼きを1匹?1個?頂きました。
それは、県立美術館の近くの鯛焼き屋さんの、
期間限定の鯛焼きという事でした。

私はこれまで、そこそこ美味しい鯛焼きには出会っていますが、
飛び切り美味しい鯛焼きというものに、
出会ったことがなかったので、
甘いもの大好きという気持ちで、
普通に食べ始めましたが、
その美味しさは衝撃的でした。
冷めてなお美味しい鯛焼き。
期間限定のチョコまろん鯛焼き。
ものすごく感動しましたが、
きっと、人さまからはおざなりに、
社交辞令で美味しいと言っているように見えたかも。

でも、本当に美味しかったので、
本日自分で買ってきました。
季節の鯛焼き(甘栗あん)2個、
季節限定の鯛焼き(チョコまろん)4個。
奇しくも栗尽くしとなってしまいましたが・・・・

1個ずつ違う味を買えばよかった。

聞けば2011年にこのお店は出来たらしい。
昔は良く、県立美術館や、
県立大学の芝生広場には良く行ったものだったが、
最近はとんとご無沙汰。
まだまだ、私の知らない美味しい店が一杯あるのでしょう。
うーん満足でした。

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審判等の重要性について

2018-11-28 09:36:51 | テニス
体重を測る際、いつも思うことが、いわゆる体重と言われる重さの中には、体重以外?のものがどれくらい含まれているかという事。大腸や、膀胱に常に一定量、同じ重さが入っているなら、気にする必要はないのかもしれませんが、飲み過ぎ、食べ過ぎの次の日。トイレに行く前、行った後。どれくらい差が出るのか?正直そこに拘っているわけではありませんが、こうして書いていること自体が拘っている証拠?80.0キロと79.9キロ。大した差ではないのに印象が違う?いま、そんなギリギリの体重になっている訳ではありませんが・・・・



テニスの大会に参加する際、
プロだったり、大きな大会では違うかもしれませんが、
多くの大会で、審判については、敗者審判にて行われています。
中学生の大会の、特に1・2年生が出場する際には、
未熟な選手がエントリーすることも多く、
テニスの技量が未熟という事は、
イコール審判の技術も未熟という事で、
誤審であったり、テニスのルール自体の理解不足もあり、
混乱するケースも多い。
静岡市においては、審判講習会も行われているはずなのですが、
やはり、学校の部活の中で、みっちりと教えて行かないと、
なかなか審判技量も向上しないのが現状です。

ところで、私は現在ソフトテニスのコーチ?
練習のお手伝いをしておりますが、
実際のところ、私は硬式テニスを大学から始め、
ソフトテニス自体は未経験。
同じテニスじゃないかと言われることもありますが、
個人的には硬式テニスとソフトテニスは、
別のスポーツと思っています。

それはともかく、

私は審判をやることが好きでした。
ある意味試合をコントロールできるし、
的確にアウトインを判定し、
何より、その試合を1番間近で見ることが出来る、
いわば特等席で観戦ができることは、
私はご褒美だと思っていました。

しかし、多くの選手たちは、
審判は罰ゲームと思っています。
確かに、敗者審判という制度は、
ネガティブに捉えがちではあります。

嫌々やっているから誤審も多い?
そんな気もします。
さらに、動体視力の問題と、
ルールの把握の問題もあります。

私もすべてのルールを理解している訳ではありませんが、
この時期の1年生の審判のジャッジペーパーを見ると、
もう少し勉強?して欲しいなあとは思います。
酷い時は一つのゲームが4-3とか5-4で終わっていたり、
要するにデュースのルール、
ポイントが3-3になると、
そこから先は2ポイント連続で取得した方が、
そのゲームの勝者になることを理解していない?
また、スコアの記入方法があやふやなので、
例えば1-1からサーバー側が得点を取っても、
コールが1-2となったり、コールが違っているだけでなく、
最終的にそのまま決着してしまったり。
選手も自分たちでスコアを覚えていないので抗議もできない。

また、何より正審の声が選手にも聞こえていない。
だから、間違って試合が終了しても誰もその間違いに気づかない?
本来は、最低でも、
ベンチには聞こえないといけないと思うのですが・・・・

さらに言えば、副審の仕事が全く分かっていない。
どのラインを判定する権限があるのか?
バックラインは副審の判断は不要という事を、
何度指導しても理解しない選手たち。
これはR中だけでなく、ほぼ全ての選手が判っていません。

スポーツにとって、
試合をするテクニックの上達を目指すのは当たり前ですが、
やはり、ルールであったり、
審判の技術向上も、大切だという事を理解して欲しい。

もっと言えば、
球拾いだったりコート整備だったり、
面白くない地道な仕事をしっかりできることが、
本当は勝ち負けより大事だという事を、
我々指導する側ももっと教えて行かなければいけません。

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