我が家についての雑感

ここのところ、食欲に歯止めが効かない。ダイエットのリバウンドと言えなくもないが、そもそもダイエットが成功していないのに、リバウンドだけが来ている自分が悲しい。



私という人間が自己中であり、
家族愛に乏しい？
というお話は何度か書いている気がする。
良く、子供は親の背中を見て育つと言われている。
従って、ロクでもない父親の背中しか見ていない、
我が家の子供たちは、
さぞかし道を踏み外して、不幸な一生を過ごすのか？
かなり心配な状況にあるのだが、
少なくともツインは真っ当な？人生を歩んでいるように見える。
そうは言っても、ツインＡは、高校退学も味わったし、

祝！高校退学

タツタも色々しでかしてる？

学校からの呼び出し
親も反省文出す？

やはり、なかなかの波乱万丈か？

かろうじて道を踏み外さないのは、
偏に奥様が頑張っているから？

我が家の精神的支柱は間違いなく奥様であり、
ツインが生まれて、子育てが本当に大変な時も、
殆どロクに家事を手伝わなかった私に、
愛想を使いしながらも、子育てに奮闘。
横浜では子育て支援の会を立ち上げ？
補助金なんかを使って、色々頑張っていたし、
静岡でも読み聞かせの会に参加したり。

奥様は横浜へ

４０歳で教員免許を取り、５０才で二輪の免許を取り。
そのバイタリティは尊敬に値する。
私と足して２で割っても、普通の夫婦の平均値を上回る？
何を上回っているかは定かではないが・・・・

普通「蚤の夫婦」と言えば、
夫より、妻のほうがからだの大きい夫婦のことを指すが、
我が家は、体ではなく、人間としての器が、
奥様の方が大きい夫婦である。

私にこれを改善する気はさらさらないが。

こんな私が、唯一？
縋れるものがこのブログ。
老い先短いが、
もう少し、このブログが存続できればうれしい限りである。