徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

土曜日は練習 日曜日は練習試合 対長田西中

2018-11-18 19:38:54 | テニス
密かに?行われていた「スピードスケートワールドカップ2018 帯広」すべての結果を書く元気がありませんが、女子、スピードスケートで、500m〇DivisionA1位:小平奈緒 37.496 3位:辻麻希 38.040 〇DivisionA/2nd 1位:小平奈緒 37.298 7位:辻麻希 38.151 チームパシュート 1位:日本 2:57.800 マススタート 1位:高木菜那 8:58.090 オリンピックで優勝を勝ち取った種目を同じように優勝で飾りました。今シーズンも楽しみです。


R中の女子ソフトテニス部は、
ここ数年、顧問の先生が非常に熱心な方で、
素晴らしい情熱を傾けて下さるので、
私はそれに反比例するかのように、
ソフトテニスへの情熱が薄れつつありました。
(ごめんなさい <(_ _)> )

しかし、ここのところ、
顧問の先生が、
何故か?
1年生の指導を、私に任せるという無謀な行動をとり、
必然的に私は1年生を「どげんかせんといかん」ということで、
ずっと1年生が気になっております。

そうなれば、やっぱり情も移る?
使い方が間違っている?

というか、
昔はこんな指導していたなあ!
そう言う思いが蘇ってきています。
R中の部員は、ずっと、ほとんど初心者。
1年時点では、どうやって指導すれば良い?
という子も多かった。
それでも、Oコーチの指導が根気強く、素晴らしく、
部活の偉大さ?3年間の地道な努力ってすごい!

そう毎年思ってきました。

今年の1年生も、もちろん色々な個性的な選手も多く、
一番良いことが、素直な事?
ただ、大人しく、自己主張がほとんどない?ので、
今一つ手ごたえがありませんが、
それも個性であり、そういうバックボーンを考慮しなくても、
成長している姿を見るだけで、
嬉しくなるものです。
私だけかな?

コーチである限り、
選手が良い成績をあげることを目指すものですし、
選手がやる気が無かったりすれば、
怒りがこみ上げることも多いです。

誤解しないで欲しいのですが、
今の1年生がやる気がないと言っているのではありません。
素直で真面目で、でも大人しい。
時にやる気がなく見えることもありますが、
私も年を重ねてジジイになっており、
そういうことが気にならなくなっている?

むしろ健気に頑張る姿が、微笑ましい?
孫を見守るジジイの気分です。
わたしが指導することが、
選手にとって幸せかどうかはわかりませんが、
まあ、それは諦めてもらうしかありません。
でも、みんな一生懸命なのが本当に嬉しいです。
頑張れR中!!!


コメント
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