徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ノジマステラ神奈川相模原 今季総括

2018-11-05 18:18:07 | サッカー(その他)
昨日で大道芸ワールドカップが終了。このフェスティバルで、パフォーマンスを見ることももちろん楽しみの一つですが、私は屋台での食事もいつも楽しみです。先月、YOU TUBEで職人芸みたいな動画を見ることがあり、屋台での広島風お好み焼きを作る様子を見ていたので、このワールドカップが始まる前から、気分は広島風お好み焼きでした。しかし、例年お好み焼きの屋台は迷うほどたくさん出ていたのですが、今年は広島風お好み焼きを作る屋台は見る限り2・3軒しかありませんでした。しかも、やや高めで、しかも、私のイメージするお好み焼きと少し違って、結局食べることはありませんでした。この広島風お好み焼き気分をどこにぶつけていいのか?今、悶々としています。


なでしこリーグが終了した。
最終戦、ノジマステラ神奈川相模原は、
残念ながら、レッズレディースに2-4で敗れたものの、
3位を確保。
昇格1年目の昨年の8位から大躍進となった。
昨年の成績が、
勝ち点14 3勝5引き分け10敗 
得点17 失点32 得失点差-15

今年は、
勝ち点30 9勝3引き分け6敗
得点29 失点24 得失点差+5

全てに改善の跡が見られ、勝点は倍増。
しかも、
得点はベレーザ38点 INAC45点に次いで3位。
失点はベレーザ6点 INAC11点 
ジェフユナイテッドレディース19点
レッズダイアモンズレディース20点に次いで5位。

堂々たる成績であった。
ただ、監督が標榜する攻撃的サッカーは、
実を結びつつあるけれど、まだまだ不十分?
かつ、守備力を犠牲にしているので、失点の多さも気になる。
攻撃は最大の防御とは言うけれど、
失点に目をつぶるとしても、優勝を目指すのであれば、
攻撃陣はまだまだひ弱と言わざるを得ない。

南野選手はいい選手ではあるが、
フィジカル面で相手を圧倒できないので、
そういう選手は一人欲しい。
大野選手がアクセントにもなっていたが、
やはり、全盛期の活躍を考えると、
もっと、点を取れる選手が欲しい。

手っ取り早くイメージを上げれば、
菅澤選手や横山選手、
あるいは長谷川選手や中島選手のような選手が欲しい。

何を言ってる?
南野選手の得点はリーグ2位だろう?
十分得点力有るだろう?
そうおっしゃる方もいるだろう。
私が言っているのは、
南野選手が要らないと言っているのではない。
もう一人、先に上げたような選手がいたら、
得点力はさらに上がって、
ベレーザとも伍して闘えるはずと言っています。

さらに、ステラの中盤。
田中選手、川島選手、その他の選手も、
良く動くし、チャンスも演出してはいる。
ただ、フィジカル的に強いとは言えないので、
混戦で相手にボールを奪われるシーンも多い。
そんな時、中盤でためを作ったり、
相手を引き付けておいて、
つなげられる選手がいると、
攻撃に幅がさらに広がる気はする。

全てが網羅できれば、
何も苦労しないし、常勝軍団も作れるだろうから、
夢は夢として、
今いるメンバーで頑張るなら、
それはそれとして、

もちろん、

サポーターはただ応援するだけである。

まだまだ若いチームなので、
成長も期待できるけれど、
主力となっている1993年組も、25才?
いつまでも若手という訳では無い。
日本代表に呼ばれるくらいの活躍を期待したい。

そして、もうすぐ皇后杯も始まる。
昨年準優勝のステラ。
今年は初戦で作陽高校と藤枝順心高校の勝者と戦う。
作陽高校は、北方選手の母校。
藤枝順心は私が住む静岡県の雄。
個人的には順心と他t勝って欲しいけれど、
どちらにせよ、皇后杯というか、
こういうトーナメントは何が起きるかわからない。
優勝を目指して欲しいなあ!
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第21回静岡県中部地区中学生ソフトテニス大会

2018-11-05 07:48:42 | テニス
どんな大会でも同じなのだが、トーナメント表でのポジション?には運不運が付き纏う。初戦からこんなうまい選手同士が戦って、負けた方がかわいそう!という対戦もあれば、この選手はよく中部大会、あるいは県大会に来られたな?というペア同士の対戦も見かける。それも醍醐味と言えば醍醐味なのだが・・・それでも、弱いペアが3回戦や4回戦、あるいはベスト16等に進むことはさすがになく、運だけでは1回か2回勝つことが精一杯?ただ、時にあまり上手そうに見えないのに不思議と強いペアも存在する。「上手くないのだけれど粘り強い」とか、「フォームが滅茶苦茶なのに不思議に決まる」とか、「信じられないような凡ミスをするので下手かと思えばスーパーショットも出す」とか・・・私個人的にはそういうペアって結構好きなのだが。



昨日は、第21回静岡県中部地区中学生ソフトテニス大会。
女子個人戦が7ゲームマッチで行われた。
88チームが出場。
1回戦から出場するペアもあれば、
2回戦から出場するペアもあり、
3回戦に進出できれば、ベスト32に入り、
見事県大会進出となるこの大会。
R中からは1ペアが出場。
結果から書けば、
1回戦からの出場となり、
1回戦は勝ったけれど、県大会決めの2回戦で、
2-0とリードしながら4ゲーム連取され、
2-4で負けてしまった。

静岡市の大会までは、
なかなか、ハードヒットができず、
繋ごうとすれば、へっぴり腰で手打となる、
綱渡りのような勝利であったが、
それから約1ヶ月、
日々の練習で見違えるようなプレースタイルを獲得。
土曜日に我々コーチとの試合でも、
しっかり打つストロークにわたしもタジタジだったので、
県大会も夢じゃないと思っていた。
その通り、1回戦はその実力をいかんなく発揮し、
4-1だったか?完勝と言っていい内容で、
これは次も期待できる!
と思ってはいたが、
1回戦とは違い、勝利を意識したか?
徐々に、ミスが目立ち始めると、
無理打ちに行って自滅?
前衛も、ミスを恐れ、
積極性がどんどん薄れていってしまった。

まあ、負ける時はそんな感じという負け試合だったが、
市の大会に比べれば、格段の進歩。
このまま成長していければ、
十分希望は持てるであろう。
どの学年も、1ペアでも核となれるペアがいれば、
それに引き摺られて伸びていく姿を何度も見ている。
お互い切磋琢磨してライバルとして成長していく。
言葉でいうのは簡単だが、
でも、現実にそうなることを希望しつつ、
中体連に間に合えばいいかな?とも思う。

たった1・2ヶ月で成長できることもあるのだから、
選手一人一人がその気になれば・・・・・

ただ、その気になりそうもないところが心配な学年。
1年の中に、2年を脅かすような存在がいれば、
また少し違った雰囲気が生まれるかもしれないが・・・・

頑張れR中!

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