徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本の楽しみ方

2019-01-16 00:00:57 | 本・映画・音楽
まえにも書いた気がするが、カーペンターズの代表作の一つに、「雨の日と月曜日は」という歌がある。題名の通り、雨の日と月曜日は憂鬱だという内容だ。基本的に雨は嫌いではないし、濡れることも嫌いではないと、何度もこのブログで書いた気はする。だけど、月曜日は嫌いだし、雨の月曜日はもっと嫌いだ。昨日は祝日明けの火曜日ではあるけれど、情況的には月曜日と同じだ。前のブログはこちら。雨の日と月曜日は いつから雨が嫌いになったのか?年を取った証拠か?



以前から、シリーズ化されている本は、
作者の意図通り?
あるいは出版された順番通り?
読むようにしてきた。
拘ってきたと言っても良いかも。
そうは言っても、時々、意図せぬ巡り合わせや?
単純な勘違い等で、
順番通りに読めないこともある。

何故に順番に拘るかと言えば、
特にシリーズものでは、
読んでいくうちに出てくるエピソードだったり、
過去の振り返りのシーンなどで、
読んでいないが故の意味不明な事態に、
遭遇するの事が嫌だから・・・・かな?
そうは言っても、読んでいても、
忘れてしまっていることも多いのだが。

さらに言えば、好きな小説が映画化されることも、
嫌いではないが好きではない。
何故なら、
主人公やら登場人物のイメージと。
映画の主人公が得てしてそぐわないというか、
私のイメージと異なることが多いから?
映画化で固定されてしまうイメージが、
ピッタリならともかく、
そのずれが致命傷となることも多い。

タイムリープの佐藤藍子さんしかり、
星野役の川岡大次郎君しかり。
さらに言えば、探偵はバーにいるの大泉さんしかり・・・

挙げればキリがないのでここで終わるが。
ここに上げた役者さんが演技が下手とか言っているのではない。
私の中で、小説を読みながら育んできたイメージと、
残念ながら違っているだけなのだ。私の問題であって、
製作者側の落ち度は全くない。

困ったものだ。

さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、10冊目です。
西澤保彦 腕貫探偵残業中 評価は2

実はこの本読み終わったのは14日です。
どうでもいいのですが。
コメント (2)
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