本日、我が家に訪れたツバメさんのことを取り上げていますが、文中で、「ツバメさん」とか「つばめさん」とか「燕さん」とか、「餌」とか「エサ」とか同じ言葉をひらがな・カタカナ・漢字で書いています。皆様には鬱陶しく感じるでしょうが、これは私の文章力が低い訳ではなく、(実際に低いですが)将来、記事を検索で見つける時どの言葉でも引っ掛かる様にわざと3種類を使っています。読み難いかもしれませんがお許しください。
2024年4月6日のブログに書いた通り、
ツバメさんの姿、気配を感じた後、
我が家の敷地の境界線上にある電柱にカラスの巣が出来てしまい、
その後つばめさんの姿が見えなくなりましたが、
その後6月9日のブログに書いた通り、
かなり遅い訪問でしたが、
巣の修復とツバメさんが巣に鎮座している姿を見て、
少しワクワクしながら楽しみにしていました。
昨年は6月11日頃姿を見掛け、
7月の終わり頃巣立って行った燕さんたち。
昔に比べて我が家にやってくるのが遅くなってきている?
まあ、たまたまなのでしょうが・・・・
と言う事で、いつヒナが孵るのか楽しみにしていたのですが、
中体連等でバタバタしているうちに、
7月1日の月曜日にヒナが孵ってピーチクパーチク、
騒がしくも嬉しい?懐かしい?
喜びの騒々しさが戻ってきていました。
多分、日曜日あたりに生まれたのではないかな?
まだヒナの姿は見えませんが、親鳥が忙しそうに餌を運んでいます。
燕について色々な方がブログを書いていたり、
ツバメの巣作りや巣立ちについてのサイトも多くあります。
興味のある方はこちらのサイトを参照してください。
意外と知らない?ツバメの1年 | アマナとひらく「自然・科学」のトビラ | NATURE & SCIENCE
一般的には産卵の時期は、4月末~7月末頃です。
通常3~7個の卵を生み、産卵から孵化までは2週間くらい?
孵化から巣立ちまでは3週間程度掛けたうえで巣立っていきます。
と言うことで5月に卵を産めば6月頃巣立ち、
6月に産めば7月に巣立つと言う事になるのかな?
もちろん時季外れと言うか、
もっと早かったり遅かったりすることはあるようですが。
さて、我が家のツバメさんたちは、
今の流れで行けば、7月の下旬頃巣だって行くのでしょう。
そこまでに巣が壊れたり、
外敵に襲われたりすることが無い様に祈るばかりです。
そもそも何羽生まれたかもわかっていません。
早く姿が見たいなあ!
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