今回はどうでも良いお話だけです。
先日脇道を原付で走っていました。
一方通行の道ではなく、
中央線も表示はないし、
車がすれ違いは出来るけれど、
初心者の運転手なら、
相手が通り過ぎるまで車を止めることが多そうな道でした。
そのまま走れば交差点にぶつかりますが、
信号もないし、
そもそも交差するどちらの道路も通行量が少ない道なので、
気軽に走れる点を気に入っている道でした。
とある交差点の手前で警官の姿を発見しました。
何やら複数人警官がいるし、
良く道路工事現場なんかで、片側交互通行となる場合、
交通整理のために立っている警備の方が持つような、
夜には光るであろう指示棒を持って、
私の方に向かって歩いてきました。
警官の姿からは、検問のような緊迫感もないし、
私は原付では主要幹線道路でも35キロから40キロ程度で走り、
今回の様な狭い道では大体30キロ前後で走るので、
警官の姿を見ても何も慌てる必要はありませんが、
それでも何となく私に話し掛けようとする雰囲気があり、
「何だろう?」と思っていると、
警官が徐に(おもむろに)話し掛けてきました。
因みに私も間違って使っていましたが、この「徐に」と言う意味は、「突然に」、「不意に」、と言う意味ではなく、「動き方がゆっくりとしている様」、「落ち着いて行動する様」だそうです。念のため。
さて、本題に戻ると、
その警官が次のように話されました。
○○警察署の交通課?のものですが、
(実は良く聞き取れませんでした)
この先の交差点で交通事故があったので、
これからドローンで上空から撮影をします。
そのため、その交差点への侵入を、
4方向から全て待っていただきたい、
と言うお話でした。
2分程度掛かると言われましたが、
私はどうせ暇な身。
待たせていただきました。
エンジンも止め、スマホをチェックしていましたが、
警官の方は、ドローンを見ながら、
あんなに高く上がるんだと呟いていましたが、
私はその姿を見なかったので実際どうだったかは判りません。
でも、テレビのバラエティ番組やYOUTUBEで、
ドローンの映像は見たことがありますし、
上空に浮かぶドローンそれ自体の映像も見たことはあるので、
特に興味は湧きませんでした。
それはそれとして、交通事故で裁判にでもなっている?
ドローンの映像がどういう理由で必要だったかは、
少し知りたかったですね。
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