全国的に同じ傾向ですが、まん延防止等重点措置解除後も、感染者数は全然減りません。静岡市でも、3月21日に解除されてのその週が1159人、次の週が1515人、その次の週である先週が1717人。徐々に増えています。しかし、警戒心はどんどん減っているので心配です。
世の中には様々なブログサイトがあり、
gooブログの登録者数だけでも300万先を超えている訳で、
goo以外にも、
Ameba、ライブドア、FC2、はてな、楽天、
Blogger、Tumblr、note、忍者、Line、Seesaa、JUGEM、エキサイト、
ココログ、WordPress、等々。
もっとありますが、沢山のサイトで、エスパルスサポーターの方も、
それぞれの思いをアップされています。
ところで、私も色々なエスパルスサポーターの記事を読んでいます。
皆様それぞれが色々な分析をされており、
それが的確で本当に参考になりますし、楽しみでもあります。
私などが付け焼き刃で語る底の浅い分析は、
恥ずかしいと言うか虚しいと言うか。
それでも、考えたり、探したりすることもまた楽しいのです。
と言うことで今回は得点力と守備力です。
エスパルスの得点数は7点で、
各チーム消化試合数にバラツキがあることを無視しますが、
アビスパとベルマーレの4点、ヴィッセルの5点に続き、
サンフレッチェと並んでの14位かな?
失点数は11点で、
ヴィッセルの16点、フロンターレ、ガンバ、ジュビロの12点に次ぎ、
マリノス、サンガ、コンサドーレ、ベルマーレと並ぶ10位?
得失点差マイナス4点は、
ヴィッセルのマイナス11点、ベルマーレのマイナス7点に次16位。
今の順位相応の状態と言えるでしょうか?
当たり前ですが、得点を増やし、失点を減らすことが大切。
その前兆と言うか、兆しと言うか、
それが見えてきた気はします。
あとは、一人一人の復調、パフォーマンスの向上が必要であり、
チームとしての連携、連動がより高まれば、と言うことですよね。
問題は怪我人が増えないこと。
そこは、我々には手が出せないので、
チームとして改善して欲しいところです。
きょうはここまで、がんばれエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
93冊目です(今年101日目)。
「隠目付江戸秘帳 あやかし飛燕」 鳥羽亮
勝手に評価10点満点中6点
釣宿の亭主となった駿河国江崎藩の隠目付・海野洋之介。大川で死体であがった男が釣り仲間である大店の息子と分かり、父親から敵討ちを頼まれる。探索で下手人として浮かび上がったのは、江崎藩の代官を斬って出奔した秘剣「飛燕」の遣い手だった。洋之介はいかに敵を討つのか。頼もしい助っ人に心形刀流の遣い手も加わって、迫力と爽快感が増した新シリーズ第一弾。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
94冊目です(今年101日目)。
「開戦 惣目付臨検仕る」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
惣目付として、奥右筆、目付に楔を打ち込んできた水城聡四郎に将軍吉宗から新たな命が下った。監察する対象は「大奥」。御広敷用人を務め、経験、知識のある聡四郎ではあったが、かつての“職場”は聡四郎の転任後、元の木阿弥になっていた。そして、大奥に切り込む聡四郎を意外な敵が狙う―。「惣目付」シリーズ、目が離せない激闘が繰り広げられる衝撃の第三弾。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
95冊目です(今年101日目)。
「京なさけ 小料理のどか屋 人情帖19」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中7点
時吉とおちよの旅籠付き小料理のどか屋に、京から老舗料理屋の跡取りが訪ねてきた。時吉の料理の師・長吉が若い頃に修業した四条大宮の宮戸屋の若旦那・京造だった。父の死後、母と板長が形にこだわって心のこもらぬ料理しか出さぬので、客が怒って、このままでは店が潰れてしまう。なんとか料簡違いを窘めて店を立て直してほしいというのだ。時吉は京に行ったものの……。
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