今朝終った全米女子プロゴルフ選手権は、エイミー・ヤン(梁 熙英)選手がー7で優勝しました。山下美夢有選手はー4で2位タイ。渋野日向子選手はやや失速しましたが、ー2で7位タイ。西郷真央選手もー2で7位タイ。この大会も日本人選手は頑張りトップ10に3人入りました。そもそも決勝ラウンドに8人進むなど、海外メジャーの大会も、昔ほど遠い存在ではなくなっていますね。また、バレーボールのネーションズリーグでは、男子はお互い2軍同士の戦いとは言え、アメリカに3-0で勝ち、世界ランクが2位となったらしいですね。女子も決勝でイタリアに1-3で負けたとは言え、1セットを奪う頑張りもあり、オリンピックで一筋の光明が見えたのかもしれません。ガンバレ日本です。
今日はリトルなでしこの話題です。
10月16日から11月3日まで行われる、
女子サッカーUー17ワールドカップはドミニカ共和国で開催されます。
以前このブログにも書きましたが、
5月6日から19日の期間で行われた、
Uー17女子アジアカップで北朝鮮に負けたものの準優勝し、
見事出場を勝ち取りました。
と言う事で、6月22日に抽選会が行われ、
予選リーグの組み分けが決定しました。
▼グループA ドミニカ共和国(初出場) エクアドル(初出場) ニュージーランド(8大会連続8度目) ナイジェリア(2大会連続7度目)
▼グループB スペイン(5大会連続6度目) アメリカ(4大会連続6度目) 韓国(2大会ぶり4度目) コロンビア(3大会連続6度目)
▼グループC 朝鮮民主主義人民共和国(2大会ぶり7度目) メキシコ(2大会連続7度目) ケニア(初出場) イングランド(4大会ぶり3度目)
▼グループD 日本(8大会連続8度目) ポーランド(初出場) ブラジル(4大会連続7度目) ザンビア(4大会ぶり2度目)
日本はグループDに入り、
ブラジル・ポーランド・ザンビアと同じ組になりました。
さて、
ザンビアと言えば2023年のサッカー女子ワールドカップでも対戦しました。
この時は5-0で勝っていますね。
もちろん参考にはならないですけどね。
さて、2022年のUー17ワールドカップでは、
日本は同じようにDグループに入り、
タンザニア・カナダ・フランスと同じ組でした。
予選の成績は3勝0敗、10得点0失点。
1位で決勝トーナメントに進みましたが、
その初戦でスペインに1-2で敗戦となりました。
結局優勝したのもスペインでしたね。
記憶では谷川萌々子選手は4得点を挙げ、3人が並びましたが、
アシストも含めた?それとも出場時間を考慮した結果、
得点王(ゴールデンブーツ賞)はロレーン・ベンダー選手。
確か4ゴール2アシスト。
谷川選手はシルバーブーツ賞を獲得しました。
今年はどうなるのでしょうか?
最後に、この大会は8回目。
日本は8大会連続で出場していて、
全ての大会に出場しているのは日本とニュージーランドだけです。
これまで7回連続出場していたドイツとカナダが今回出場出来ず、
連続出場記録は途切れました。
優勝しているのは北朝鮮とスペインが2回。
日本と韓国とフランスが1回優勝しています。
準優勝2回は日本だけ。
後は、アメリカ・北朝鮮・スペイン・メキシコ・コロンビアです。
まあ、どうでも良いミニ知識でした。
今回の選手にも良い選手が沢山います。
眞城美晴選手と平川陽菜選手が印象に残っています。
眞城選手に比べると平川選手はやや運動量で劣り、
プレーの軽さが気にはなりますが、
ポジショニングの良さやパスセンスの良さが個人的には好きです。
本番でどんな試合をしてくれるのか?
どこまで勝ち進めるのか?
楽しみです。
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