本日から我が家のリフォームが始まりました。廊下とリビングの床のリフォーム。風呂場とリビングの照明の付け替え。洗濯機専属の蛇口の交換。外に設置されたコンセントの修復。工期的には約5日を予定しています。その間は、黒猫「つき」の隔離、そのほか部屋や廊下の片づけと、家具の移動等々、我慢ポイントはいくつかあります。それでも、ベコベコだった床や廊下が正常に戻り、漏電が心配で使えなかった風呂場の照明や、見栄えの悪かったリビングの照明。水漏れで困っていた洗濯機の水道の蛇口など、ストレスも解消できるでしょう。楽しみです。
先週末は、様々なスポーツが繰り広げられ、
私も3連休と言う事で、
撮り貯めしていたスポーツ関連のビデオも纏めて見ました。
まず女子ラグビーの対フィジー戦2連戦を見ました。
第1戦は9月10日に行われ、29-24で勝利。
第2戦は24-19で2連勝を飾りました。
正直、東京オリンピックの7人制ラグビーしか見た事がなく、
その時は全敗で12チーム中最下位。
見た感じ、全く通用していなかったので、
この試合もあまり期待していなかったのですが、
想ったより激しいプレーの数々。
怪我人も何人か出る激しい戦いは、
男子に引けを取らず、
東京オリンピック3位のフィジーに2連勝したことはサプライズでした。
モチロン、15人制と7人制は、
別の競技と言っても過言ではないのですが、
日本の直向きなプレーは見ていても楽しく、感動的でした。
今回の収集メンバーと若干違うかもしれませんが、
21番の津久井萌選手の躍動する姿が印象的でした。
チーム・選手|15人制女子日本代表|日本ラグビーフットボール協会|RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。
テニスの青山修子選手・柴原瑛菜選手ペアは、
今シーズン、一時期ペアを解消したりもしましたが、
それでも、二人で出場した大会での獲得ポイントで8位以内に入り、
10月29日に開幕する最終戦、
GNPセグロス・WTAファイナルズへの出場が決まりました。
同ペアは2021年の同大会に続き2度目の出場で、
最終戦に2度参戦するのは日本勢初の快挙となるようです。
同ペアは1月の全豪オープン準優勝、
リベマ・オープン(WTA250)と、
ナショナル・バンク・オープン(WTA1000)で優勝。
この結果で出場が決まりました。
嬉しい限りです。
2021年の大会では、日本人ペアとして19年ぶりに出場し、
グループリーグ戦を2勝1敗で勝ち上がり準決勝に進出しました。
今回はどうなるのでしょうか?
そう言えば、アジア大会での女子サッカーの結果を載せていませんでした。
もっとも、皆様、既にご承知でしょうが、
日本は北朝鮮相手に4-1で勝利し、
2連覇を達成しました。
やはり、北朝鮮は豊富な運動量?神がかり的な運動量で、
そこは日本を圧倒していましたが、
日本も若手中心とはいえ、アンダー世代も含めて、
世界大会経験者も多くいたので、
落ち着いた対応と、世界でのフィジカル勝負も経験しているので、
決して怯むことの無いプレーが頼もしく感じました。
特に、谷川萌々子選手18歳と古賀塔子選手17才は、
今年行われた、
サッカー女子ワールドカップに帯同しただけはある実力を発揮。
まだまだ甘さや未熟さはあるものの、
既に日本代表に匹敵する実力の片りんを見せてくれていて、
特に古賀選手はもう日本代表でレギュラーになって欲しい逸材です。
もし試合に出れば、ミスもするでしょうが、
それを糧に是非第2の熊谷選手になって欲しいですね。
先週行われたJLPGAのゴルフツアーは、
森田遥選手の優勝で幕を閉じました。
私が推していた、安田祐香選手は、
67・69・69のトータル11アンダーで2位フィニッシュでした。
今シーズンはフジサンケイレディスでの2位タイ他、
今シーズン4度目のトップ10フィニッシュです。
フジサンケイレディスは最大の初優勝のチャンスでしたが、
上がり2ホールで連続ボギーを叩き、
優勝した神谷選手に1打及びませんでした。
バーディでなくても、パー・パーで優勝出来たので、
残念なパフォーマンスでしたが、
一時期の不調は抜けた気もします。
今回も終盤で1個バーディが取れれば勝てたかもしれませんが、
森田選手もミドルホールで、
完全にOBになりそうなティーショットが木に当たり、
フェアウェーに戻ってくる幸運もあり、
この日は森田選手の日でした。
安田選手も勝負弱さを克服して初優勝を飾って欲しい選手です。
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