徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

全米女子アマチュア選手権 馬場咲希選手決勝進出

2022-08-14 13:08:18 | その他スポーツ

昨日は、台風が静岡県に上陸したようですが、雨量はもちろんかなり多かったのですが、降ったり止んだり?強くなったり弱くなったり?そこまで酷い感じではありませんでした。何となくピークを過ぎた感が起きた頃に、警戒レベル4となったので避難指示が出されましたとの、緊急メールが来ましたが、今頃?っていう気がしてしまいました。出すタイミングとか難しいんでしょうね。

 

今、アメリカのワシントン州、

チェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)にて、

全米女子アマチュア選手権が行われています。

この大会は、女子アマチュアゴルファーの最高峰に位置する大会で、

毎年開催され、全米ゴルフ協会 (USGA) が主催する 、

13 の選手権大会の一つです。

あらゆる国籍の女性アマチュアゴルファーが参加出来、

年齢制限もないようです。

1895年に第1回大会が開催されており、

1946年に第1回大会が開催された全米女子オープンに比べても、

はるかに歴史のある大会です。

この大会は、2日間のストロークプレーのち、

64名によるマッチプレーによるトーナメントになります。

準決勝までが18ホール、決勝は36ホールで争われるようです。

優勝者と準優勝者には翌年の全米女子オープンの出場権が与えられるようです。

 

さて、今年は日本から4人が出場。

伊藤二花選手が、74-72で26位タイ。

馬場咲希選手が、73-74で34位タイ。

長谷川さら選手が、72-75で34位タイ。

梶谷翼選手が、72-75で34位タイ。

4人全員がマッチプレーに進みました。

 

梶谷選手は021年4月のオーガスタで行われた、

オーガスタ・ナショナル・女子アマチュアゴルフトーナメントにて優勝。

この大会は2019年安田 祐香選手と笹生優花選手が3位に入るなど、

日本のアマチュア選手も頑張っています。

 

因みに、この全米女子アマチュア選手権では、

1985年委服部道子選手が優勝しており、

今回馬場選手が優勝すれば37年振りの快挙です。

因みに服部選手も、優勝した時は高校2年生。

馬場咲希選手も日本ウェルネス高校の2年生。

若い世代が頑張っています。

 

決勝は日本時間で15日の8時から行われますが、

36ホールの長丁場。

リアルタイムでは視る時間がありません。

是非優勝して後ほどじっくり見たいものです。

ガンバレ馬場咲希選手!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

179冊目です(今年224日目)。

「すべてがFになる」森博嗣    

勝手に評価10点満点中8点

相変らず最高です。

読むのは3度目か4度目ですが、それでも8点です。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

180冊目です(今年220日目)。

「吉原裏同心(十)沽券」佐伯泰英    

勝手に評価10点満点中7点


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