今日は7月12日。早くもも1年の半分以上を過ぎ、梅雨は終わり、既に夏の気配プンプンですが、そう言えば、今年はまだセミの声を聴いていません。私もジジイなので、例年はいつごろからセミが鳴き始めるのか?覚えていないので、ちょっと調べてみました。天変地異の前触れ? 「猛暑なのに、セミの鳴き声が聞こえない」のはなぜなのか、昆虫学者に聞いてみた(デイリー新潮)|dメニューニュースこの記事によると、昆虫が成長するためには温度の積み重ねが必要。これを有効積算温度と言うそうで、幼虫やサナギから羽化するまで、トータルで一定の温度を積み重ねなければ成虫になれない。しかも有効温度帯というのもあって、極端に寒かったり、逆に暑かったりすると、それはカウントされない。今年の春先は例年にも増して寒かったですから、急に暑くなったとはいえ、数日間の気温の急上昇では間に合わない」と言う事らしいです。プチ情報でした。
さて、先日仕事終わりに、夕食として何を食べようかと思案し、
ラーメン気分だったので「らーめん矢吹」さんへ行って来ました。
お店のHPはこちらです。
新型コロナウイルスまん延防止等重点措置の期間中は、
20時には終了していたので食べることも出来なかったのですが、
今は私の仕事が終わる時間でも営業しているので、
込み具合を見ながら行って来ました。
この日は、私が到着した時点で先客がカウンターに一人。
その方が帰った後は、最後まで私一人と、
人気店にもかかわらず、奇跡の様な日でした。
多分雨の影響だったのかもしれません。
この人気店を独り占めの快感!
人見知りの私にとって最高のご褒美です。
何しろ混んでいると入れない私なので。
この日は、味玉元味醤油ラーメンにメンマトッピング、
そして、まぐろづけ小丼をチョイス。
味音痴だし、物事にあまり誤打割らない私なので、
正しいのか自信はありませんが、
こちらの魚介ラーメンは豚骨スープに魚介のうまみを追加。
暫く食べていないのでよく覚えていないのですが、
スープは魚介系の味がかなり濃厚だった気がします。
一方元味は、その魚介系の味をプラスしていない、
純粋な豚骨スープ。
それも、結構ドロドロな濃いスープです。
個人的にはもう少し豚骨臭いスープの方が好きです。
写真では味玉が別更になっていますが、
これは最初にラーメンが到着した時に味玉が乗っていないので、
店員さんに私食券を間違って買いました?
味玉梨を買ってしまいました?
と聞くと、実は店員さんが見逃していたというレアケース。
あまりにお店が空いていて、緊張感が緩んだか?
前も、別のお店で、
メンマトッピングがされていなかった時があったり。
お店の人にとってのあるあるかもしれませんね。
まぐろづけ小丼は、ちょっと、思っていたのとは違っていましたが、
これはこれで美味しかったのですが、
ラーメン一空のマグロ丼には敵わない感じでした。
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