徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

取得カロリーと体重の増減について

2013-11-18 00:04:29 | 病気・健康・ダイエット


取得カロリーの目安の出し方が色々あるらしいが、
■標準体重から計算する方法
必要摂取カロリーを算出するためにまず自分の標準体重を計算します。

計算式は『身長(m)x身長(m)x22』です。

例えば
身長が171cmなら標準体重は
1.71 x 1.71 x 22 = 64.3302
で約64gになります。

そこで一日に必要な摂取カロリーは
体重に25~30を掛けた数字になります。

64kg x 25 =1600(kcal)
64kg x 30 =1920(kcal)

必要摂取カロリーは一日あたり1600~1920kcalとなります。

そこで、私はとりあえず、
目標を1700kcalということで今生活している。

さて、推移なのだが、

     摂取カロリー     歩数   体重
11日   1688 8500 80.0
12日   1839 10931 79.6
13日   1378 8858 79.8
14日   2496 10121 79.8
15日   1412 10210 79.4
16日   2789   2213 79.0
17日 78.6

上記グラフで見た通り、摂取カロリーと歩いた歩数と体重が、
まったくリンクしていない。
もちろんかなりの過剰な接種をすれば、即太るのだろうが、
私の今の体重、79キロと計算しすれば、
1975~2370kcalと考えれば、
14日も16日も、目立って太る要素にはならないのかな?
それよりも、もっと言えることは、
実際食べる目安といて記録している食品単位の「カロリー」が正確か?
という問題もある。
例えば、コンビニでおにぎりを買って、表示されているカロリー。
本当にあっているのだろうか?
あるいはごはん1膳普通盛り235kcalも、
私が食べた量が本当にこれに該当するのか?
正直判らない。
あくまでも目安。
いつも少し多めに記録しているし、体重だけが正しい?
歩数がのびているからと言って、
カロリーを本当に消費しているかわからないし・・・
まあ、それほど真剣にあるいはシャカリキに、
ダイエットを目指しているわけではないが。
まあ、ぼちぼち行こうか?

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グラチャン終了 日本は3位

2013-11-17 21:27:00 | その他スポーツ
本日は最終日ということで、ブラジルと対戦。
本気モードのブラジルが見れて良かった。
そして、第1セットは十分通用し、
木村と新鍋が本調子だったら取れていた。
残念ながら今の実力はこんなものか?
まだ新戦術がしっくりくるまで時間はかかるだろうが、
オリンピックまでは約3年ある。
さらに、怪我の江畑や不調の長岡。
セッターも新戦力が台頭するだろうし、
楽しみが残る敗戦。


こんな状況が最近多くなった気がする。
負けてなお次が楽しみな競技は素直にうれしい。
因みにソチオリンピックで楽しみにしているのは、
女子アイスホッケーとカーリング(まだ出場権はないが)
そしてスケートのチームパシュートかな?
あと女子ジャンプとモーグルもあるか。
何とかいい成績を上げてくれるとうれしいのだが。
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久しぶりの金とき

2013-11-17 12:46:56 | グルメ


先日、どうしてもカキフライ気分で「金とき池田店」へ行ったのだが、
残念ながらまだメニューから削除されていた。
いつから始まるのか?
そこで、網焼き丼を食べてきた。
個々のステーキは値段の割には最高に美味しい。
特に味付けが甘めのたれでこれが本当に美味しい。
網焼きなら油が少しは落ちて、
普通のステーキ丼よりはヘルシー?

今カロリー計算している中でも安心して食べられた。
もちろん1食これを食べてしまえば、
あとは少し控えめにしなければいけないが。
しかし、病人ではなく、この制限を死守しなければいけない状況ではない。
まあ、そこそこ気にしながら徐々に減らしていければ。
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日本対オランダ

2013-11-17 12:29:44 | サッカー(日本代表)
昨日は、前半は最悪、しかし前半の終わり際から後半は最高の試合。
ただし、この1試合だけで一喜一憂する気にはなれない。
相手が後半にメンバーを変えたこと。
さらに、ベストに近いメンバーではあったが、
決してベストメンバーではなかったこと。
最終的には5人交代していること。
負けるより、あるいは低調な試合をするよりはいいことだが、
手放しで、「だから日本代表はよくなった」とは言えないだろう。
こういう試行錯誤の中で、本番をどう戦うか?
それが大事なのだろう。
昔から好きではない遠藤も、
途中出場の中では攻撃にインパクトを与えていたのは事実。
相手が疲れてきてからの守備負担が減ってからならば、
彼の存在価値は十分あるのかもしれない。
オランダの寄せが甘かったこと。
そういうプレッシャーをどうかわしていくか?

昨日は寒かったから、日本も動くことができたが、
ブラジルは暑いのか?寒いのか?
いち良く解からないが・・・
動き勝てればいいのだが。

ワールドカップの対戦相手が決まるまでは、
もう少しこういう試行錯誤を味わいたい?かな。

オランダ戦ドローにセルジオ越後氏「勝ち点1で満足しちゃいけないが、2点目は完璧なゴールだった」
SOCCER KING 11月17日(日)0時9分配信

同点ゴールを決めた本田(右) [写真]=Getty Images
 16日、日本代表が前回W杯準優勝のオランダ代表と対戦し、2─2で引き分けた。ミスからの失点とアルイェン・ロッベンのスーパーゴールにより2点を先行されながら、前半終盤にこの日1トップで先発した大迫勇也のゴールで1点を返すと、後半に入り見事な連係から本田圭佑が同点ゴールを決めた。

 試合後、解説者のセルジオ越後氏がサッカーキングの取材に応え、次のように語った。

「僕は、この遠征は結果を求めないと意味がないと言ってきた。10月の遠征を含めてW杯のシミュレーションだとすると、勝ち点ゼロで迎えるオランダ戦とベルギー戦において勝ち点を取れなければ、来年に期待はできないと。そういう意味で、今日の引き分けはベルギー戦につながるものだ。ただ、オランダは後半デ・ヨングを外し、意図したかどうかはともかく、明らかにギアが落ちた。このオランダであれば、勝てたはずだし、実際に勝てるチャンスもあった。それで引き分けに終わった事実はしっかり受け止めないといけない。オランダに引き分けたというだけで、満足気な空気が流れているのが気になる。日本代表相手に練習試合で善戦した大学生じゃないんだから、満足するのはまだ早いね」
 
「とはいえ、10月の試合よりもポジティブな要素は多かった。大迫の1点目は、フィニッシュの上手さはさておき、相手のミスから生まれたものだったけど、本田の2点目は文句なし、完璧なゴールだったね。本当に素晴らしい崩しだったよ」

SOCCER KING 11月17日(日)10時40分配信

オランダメディアから高い評価を受けた日本代表 [写真]=VI-Images via Getty Images
 国際親善試合が16日に行われ、日本代表はオランダ代表と2-2で引き分けた。この試合を終え、オランダメディアが日本代表の戦いを称賛している。

 オランダ公共放送『NOS』では「日本は大迫勇也の良い仕事と本田圭佑の完璧なフィニッシュで同点に追い付いた。後半のオランダは、攻撃と守備が完全に停滞しており、かろうじて敗北を回避した」と、オランダが苦しい戦いを強いられたことを強調していた。

 また、オランダ紙『フットバル・インターナショナル』は、「日本の重圧に支配されたオランダは、後半何もできなかった。オランダにとってドローは最高の結果と言える」と伝えている。

 オランダ紙『テレグラーフ』も「オランダは大迫によって日本から初めてゴールを奪われた。日本は優位に試合を進めていた」と日本の奮闘を報じた。

最終更新:11月17日(日)10時40分

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裸のアスリートⅡ 女子アイスホッケー

2013-11-17 11:50:57 | その他スポーツ
マイナー競技の悲哀というのは、
女子サッカーなでしこジャパンがワールドカップで優勝した時、
散々取り上げられたので、ご存知の方も多いだろう。
しかし、具体的にどんな競技がその悲哀を感じているかは知られていない。
そんな中で私が応援している競技。
それが女子アイスホッケーチーム。

1990年に女子アイスホッケー世界選手権初出場。これまでの最高成績は2008年の7位。オリンピックには1998年の長野オリンピックに開催国枠で初出場。翌大会以降は予選の壁に阻まれていたが、2013年2月にスロバキアのポプラトで開催されたソチオリンピック最終予選でグループ1位となり、初めて予選を突破してのオリンピック出場が決定。
オリンピックで正式種目となった長野オリンピックで開催国枠で出場。
1998年 - 6位
しかし、その後の3回のオリンピックはあと少しのところで出場を逃す。
あと1勝、あるいはあと1点取れば出場できた試合のだが、
そこを踏み越えることができなかった。
しかし、ようやくその一線を越え、出場が決まった。
さらに、
先日のアメリカ遠征で、いやというほど叩きのめされ、
しかし、何が日本に足りないかを確認できた遠征。
そして、日本は個々のフィジカルを強化。
さらに、
これまで大半がアルバイト生活だったメンバーも、
最後の久保選手が太陽生命に就職したことから、
学生以外に全員がアルバイト生活から抜け出すことができた。

さて、今回、番組でその女子アシスホッケーチームが再び取り上げられた。

#17『女子アイスホッケー』
2013年11月16日放送 2014年2月、ソチ五輪。
いよいよ近づいてきた夢の舞台を前に、今、彼女たちは、
大きな壁に挑もうとしている―

女子アイスホッケー日本代表。
追い込まれた場面でも笑顔を絶やさず、勝負を諦めない
姿から、ついた愛称は「スマイルジャパン」。
今年2月には4大会ぶりの五輪出場を決めた。
そしてこの快挙はチームに大きな変化をもたらした。
スポンサーが増えたため、費用がかかる海外遠征なども
積極的に組めるようになった。
さらに練習や合宿が多いため、なかなか定職につけず、
アルバイトで生計を立てている選手が多かったが、
彼女たちを支援する企業が現れた。
現在では全員が就職し、より競技に打ち込める環境を手に入れた。

そして9月。新たな歩みを始めたスマイルジャパンは、
アメリカ遠征に旅だった。
掲げたテーマは「1対1の強化」。
しかし、アイスホッケー大国で待ち受けていたのは、
世界の高い壁だった。
すべては五輪のために!
スマイルジャパン、大いなる挑戦に密着。

これだけ頑張っている日本。
私はずっと応援したい!

アイスホッケー:女子代表のアルバイトゼロに 久保も就職

毎日新聞 2013年09月27日 16時40分(最終更新 09月27日 17時36分)

 日本オリンピック委員会は27日、アイスホッケー女子10+件日本代表のFW久保英恵(はなえ、30)がアスリートの就職支援「アスナビ」を利用し、太陽生命への入社が決まったと発表した。前職はスケートリンクのアルバイト。アイスホッケー女子代表は、串焼き店やピザ店などのアルバイト10+件と競技と両立させている選手が多数いたが、今回で「アルバイト組」はゼロになった。

 太陽生命は今春から日本連盟を支援するオフィシャルパートナーに就いており、アイスホッケー10+件と縁があった。久保はソチ冬季五輪への準備を優先させながら、広報部員として勤務。久保は「メダル獲得に向けて精進し、社会人としてなお一層成長したい」とコメントした。【芳賀竜也】
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エスパルス天皇杯敗退

2013-11-17 07:28:59 | サッカー(エスパルス編)
表面的には0-1の惜敗。
惜しいシーンもあるにはあったが・・・・
ただ、あまりにも不正確なシュート。
ひ弱な威力のシュート。
入りそうな気配はなかった。
そして、ゴールかどうか微妙なボール。
ビデオを見る限り入っていない。
しかし、そこに未練を残し、集中力が途切れ、
ベガルタに逆襲をくらい、失点。
今日のエスパルスに跳ね返すことはできなかった。

センタリングの不正確さは何とかならないのか?
ラドンチッチにボールを集めるなら、
その周りでこぼれ球を拾う動きがもっと必要だし、
サイド攻撃を頑張るなら、センタリングの質を考えなければ。
村田はそこそこ頑張ってはいたが、
一人で抜ききるほど相手がちょろいならともかく、
やはり連動のない単発なドリブルは難しい。

なんとか、この辺のバージョンアップが欲しいのだが・・・


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グラチャンバレー女子 対タイ

2013-11-16 06:38:38 | その他スポーツ
ここの所2連敗していたタイ。
負けた試合も一進一退の中で競り負ける。
肝心なところをミスで負けるという感じだった。
それが昨日の試合はまさに逆だった。
ロシア戦も同じ。
ミスをしたほうが負ける。
そんな試合だった。
さて、昨日のアナウンサー。
サッカー界の青島アナウンサーと同じ匂い。
うるさいうるさい!
MB1を取り上げることはいい。
その言い方が、
「視聴者の皆様はMB1のことを知らないでしょう!私が教えてあげますよ!」
的な言い方が、聞いていて、だんだん腹が立ってきた。

多分バレーのどこに注目したらいいのか?
そういうことは全く知らないのだろうなあ。

音を消して見ようかと参回くらい思った。
青島アナウンサーの時は実際に消して見たけれど。


「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013(グラチャンバレー2013)女子東京大会」は11月15日(金)、東京体育館(東京都渋谷区)で3連戦の初戦を迎え、火の鳥NIPPONは、FIVB世界ランキング12位(2013年10月7日現在)のタイと対戦。ストレート(25-20、29-27、25-22)で勝利を収め、今大会2勝目を挙げました!

 第1セット、序盤から両チームともに、持ち味である粘り強く繋ぐバレーを展開します。タイは、チームの要でアジア屈指のセッター、ヌットサラ・トムコム選手がトスに見せかけて日本のコートにツーアタックを決めるなど、20点代まで互角の戦いを見せましたが、日本は若きウィングスパイカー・石井優希選手のスパイクなどで得点を積み重ね、最後はタイにミスが出て日本が第1セットを奪います。続く第2セット、タイがリードを奪って進む展開になりましたが、終盤に木村沙織選手のサービスエースで日本が同点に追いつくと、デュースの末に、日本が29-27で2セット連取します。第3セットの日本は木村選手、迫田さおり選手、新鍋理沙選手らのウィングスパイカー陣が躍動し、見事、このセットで勝負を決めました。

 試合後、キャプテンの木村沙織選手は、「新戦術では、普段ミドルブロッカーをしていない選手(※タイ戦では迫田選手)がミドルブロッカーのポジションに入っているので、皆でカバーしていこうという気持ちでプレーした。キャプテンとしては、常に全員に声をかけるように意識した。明日(16日)のドミニカ共和国戦も皆さんの声援を力にして頑張りたい」と振り返りました。

 なお、本日行われたその他の試合では、ブラジルがドミニカ共和国をセットカウント3-1(25-20、25-15、22-25、25-19)で下し無傷の3連勝を飾っています。またアメリカがロシアをフルセット(16-25、25-22、25-19、24-26、15-13)の末に破っています。

この日の結果を受けて、ブラジルが3勝無敗の勝点9で首位を走っています。日本は勝点6で2位につけており、3位には勝点5のアメリカ、4位に勝点4のロシア、5位に勝点3のドミニカ共和国と続きます。今大会3連敗のタイは最下位となっています。

 グラチャンバレー2013の女子大会もいよいよ残すところ2試合となりました。火の鳥NIPPONは、16日(土)にドミニカ共和国、そして17日(日)は王者ブラジルと対戦します。グラチャンバレー2013のメダルを狙う火の鳥NIPPONに、引き続きご声援をよろしくお願いします!

■女子順位表  (※11月14日終了時点)

1位:ブラジル (勝点9/3勝0敗)

2位:日本       (勝点6/2勝1敗)

3位:アメリカ (勝点5/2勝1敗)

4位:ロシア (勝点4/1勝2敗)

5位:ドミニカ共和国 (勝点3/1勝2敗)

6位:タイ   (勝点0/0勝3敗)


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ウルグアイ対ヨルダン

2013-11-14 12:13:54 | サッカー(日本代表)
さて、ワールドカップ予選の大陸間プレーオフ。
アジアからヨルダン、南米からウルグアイが出場。
あんまんで行われたが、アウェイのウルグアイが、
5-0と圧勝。
ワールドカップ出場に近づいた。
暑い気候にウルグアイも苦戦するかも?と思ったが、
ウルグアイのしたたかさが際立った試合?
ヨルダンは厳しい状況に追い込まれた。
残念だなあ。

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ダイエット効果は?

2013-11-14 05:42:28 | 病気・健康・ダイエット
これまで、納豆ダイエットやら、ジョギングやら、
食事制限やら、
正直それほど真剣ではないものの、いくつか試みた。
なかなか、続かないのが実情で、
それほど悩んでもいなかった。

かこ、病気をしたころは64キロまで減り、
その後右肩上がり。
最高88キロくらいまで増えてしまったが、
これではいかんと83キロくらいまでは何とか減り、
その後一進一退を繰り返し、
82キロ前後で推移していた。
そこで最近始めたのがカロリー計算。
最初はノートに手書きで食べたカロリーを計算。
1日1700キロカロリー以下を目指すこととした。
例えば、コンビニで何か買うときにも必ずカロリーを見て購入。
結構1700キロカロリーは大変なような楽勝なような。
そしてツインAに教わったダイエットアプリ。
「楽々カロリー管理」。
別に何のアプリでもよかったが、
まあ、打ち込みが楽でわかりやすいので活用している。
探せばもっといいものがあるのかもしれない。
そこで、火曜日に初めて久しぶりの79キロ台に突入した。
79・6キロ。
その後、火・水・木と79キロ台を維持できている。
このまま75キロを目指す。
いつになるかは不明。
それほどシャカリキにダイエットをしているわけではなく、
気持ちが切れたらドカ食いするかもしれないし。
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グラチャンバレー女子 対アメリカ

2013-11-14 05:29:23 | その他スポーツ
昨日は完敗に近かった。
もちろん1セット取り、勝つチャンスもない訳ではなかった。
ただし、木村と新鍋のスパイクの打ち方が、どこかいつもと違う。
特に木村。
フェイントばかりが目立ち、
どこか不調?としか思えない。
守備とサーブはいつも通り素晴らしく、
でも、ロシア戦に比べれば随分見劣りがし、
負けは必然の負けだった。
戦術云々ではなく、迫田も機能は全く目立たず、
石井だけが孤軍奮闘という感じだった。
岩坂がややブロックで頑張ったが、それも単発。
全てがちぐはぐだった。
しかし、今回はお試しの大会。
いいところも悪いところも出してこそ、次への改善につながるのだから、
ここはファンとしては温かく見守るしかないか。
次はタイ。
ここの所負けることが多い相手。頑張って欲しいなあ。


真鍋監督「米国にやられて悔しい」/バレー  日刊スポーツ
<バレーボール:ワールドグランドチャンピオンズ杯女子大会>◇第2日◇13日◇愛知・名古屋市ガイシプラザ

 日本はロンドン五輪銀メダルの米国に1-3で敗れた。

 第1、2セットは米国の早い攻撃と組織的な高いブロックに連続失点し、ともに19-25で奪われた。第3セットは左利きの長岡望悠(みゆ=22)センター岩坂名奈(23=ともに久光製薬)近江あかり(24=NEC)ら若手選手が試合の流れを変え、25-19で取った。第4セットも粘ったが、21-25で敗れた。

 真鍋政義監督(50)は「世界2位の米国にやられて、悔しい思いをしている。米国の組織的なブロックにやられた。連続失点もかなり多かった」と振り返った。主将の木村沙織(27=ガラタサライ)は「ディフェンスでボールを上げられなくて、自分たちのリズムを作れなかった」と反省していた。

 日本はこれで1勝1敗の勝ち点3。次の試合は15日、タイと東京体育館で対戦する。

 [2013年11月13日22時55分]
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ワールドグランドチャンピオンズカップ 日本対ロシア

2013-11-13 05:30:21 | その他スポーツ
昨日のグラチャン女子バレー。
日本は斬新な戦術でロシアに勝利した。
ロシアは新メンバーを試すなど、ベストメンバーではない感じ?
それでも、数年前までの日本であれば勝てなかった相手。
高い打点の相手のスパイクをまあよく拾うこと拾うこと。
あれだけ拾っていれば、新戦術云々がなくても勝っていただろう。
迫田選手は175センチ。
でも、最高到達点は305センチと、
木村の304センチ、大竹の306センチ等と遜色ない。
そんな中で慣れないポジション、慣れない戦術でも、頑張り、
見事勝利。
むしろロシアのふがいなさが強調された。
以前何度も跳ね返された高い壁。
慎重さをものともしない戦いはうれしいが、
まだまだワールドカップとかオリンピックでは、
こんな試合はロシアもしないだろう。
あと気になったのが、木村の不調?
しっかりとしたスパイクがほとんどなかった。
サーブは素晴らしかったが。
油断しないように。

<女子バレー>ベール脱いだ新戦術 日本、ロシア降す
毎日新聞 11月12日(火)23時35分配信

 バレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップは12日、日本はロシアに3-1で勝ち、白星発進した。「世界と同じことをしても日本は勝てない。点数を取れる選手からコートに入れる」。3年後のリオデジャネイロ五輪に向け、真鍋監督が練った新戦術がベールを脱いだ。

 ミドルブロッカー(MB)とも呼ばれるセンターを通常の2枚から1枚に減らし、ウイングスパイカーを増やす攻撃的なフォーメーションだ。指揮官は「MB1」と名付ける。

 第3セット。7-3の日本リードで迎えた場面で、相手のブロックを分散させる新戦術が機能する。センターに代わって入った迫田がスパイクを決めたのを皮切りに、9連続得点を奪った。この日の迫田は、前衛にいる時も、一度後ろに下がってバックアタック風の豪快な打ち込みを決め、ロシア守備陣を幻惑した。多彩な攻めが光った。

 銅メダルだった昨年のロンドン五輪で、日本は世界と比べてセンターの得点が少なかった。頂点を目指すため、真鍋監督はこの戦術を導入した。

 世界ランキング3位の日本は6位のロシアを上回るが、五輪では1次リーグで敗れている。試金石となる相手に、約1カ月の練習期間ながら、一定の成果を示した。真鍋監督は「(最多の22得点の)石井と(17得点の)迫田の2人で点が取れた。うまく機能した」と手応えを感じていた。【安田光高】
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アイスホッケー女子の5カ国対抗戦 対ドイツ

2013-11-12 05:40:12 | その他スポーツ
結果だけ書けば1-3。

日本アイスホッケー連盟のHPによれば、
スマイルジャパンはソチオリンピック同組のドイツと対戦。ドイツは守備のポジショニングで日本にゴール前を使わせなかった。日本にも得点チャンスはあったが決めることができなかった。終盤、スマイルジャパンは6人攻撃を仕掛け、1点は返した。
【Game 8 試合結果】
JPN 1 (0-1,0-2,1-0) 3 GER

【得点者】
15:32 GER G19 Delarbre A5 Anwander
20:58 GER G19 Delarbre A5 Anwander
38:50 GER G25 Busch A12Goetz
59:10 JPN G12大澤ちほ A10米山知奈 21久保英恵

【ゲームベストプレイヤー】
JPN 12 大澤ちほ
GER 1 Schroeder

さて、表面的には走り回っている日本。
しかし、ゴール前の攻防がごちゃごちゃしていて、
ドイツの守備の硬さが印象的だった。
なんとなく得点?というシーンは3回ほどあり、
そこで得点できていれば、
失点をもう少し防げたら?
まだまだ希望の持てる内容だった。

そして、最後のパワープレーで得点できたこと。
これだけでも大きな収穫だった。
オリンピック本番で、もし1点差以内なら、
パワープレーの今日の経験が生きるかも。
負けてもなお、希望が持てる試合はそうはない。

さらに、
2014年2月09日(日)12:00(日本時間17:00)
  スウェーデンvs日本(Shaybaアリーナ)

2014年2月11日(火)19:00(日本時間24:00)
  ロシアvs日本(Shaybaアリーナ)

2014年2月13日(木)12:00(日本時間17:00)
  日本vsドイツ(Shaybaアリーナ)

今回の大会は毎日4試合目の対戦。
ドイツは3試合目。1日休養があった。
まあ、言い訳はともかく、
本番は本番で相手もレベルアップしてくるだろう。
どうなるのか?
頑張れニッポン!


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エスパルス 対フロンターレ

2013-11-11 05:38:42 | サッカー(エスパルス編)
さて、昨日の試合は正直完敗。
得点のにおいはほとんどなかった。
前半で大前が怪我。
そして、レナトの今イチのシュートやセンタリングのおかげで2点で済んだ?
それでも、レナとのサイド攻撃にタジタジ?
とにかく守備陣はずるずると下がり、
クリアはことごとく拾われ、
大前がいればカウンターも機能したかもしれないが、
勝てる気はしなかった。
こういう時こそ、六平とか試して欲しいのだが、
ベンチ入りすらしていない。
交代も怪我の大前に代わり村田。
追いつかなければいけないのに、本拓に代わり竹内。
竹内はいい選手だが、スルーパスを出したくても、
そういう動きをする選手がいない。
岡崎のような選手が欲しいなあ。
残り4試合。
3連勝すれば7位か8位まで行ける可能性もあるが、
3連敗すれば、13位くらいまで落ちるかも。

さあ、応援はバックから大きく聞こえていた。
実態はどうだったのか?
皆様のブログで確認してみようかな?
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ジュビロ磐田降格決定!

2013-11-10 18:33:17 | サッカー(エスパルス編)
早い人は私より先にブログにアップしている。
正直時間の問題ではあったが、せめてサポーターのためにも、
今日は勝って、降格を先送りにできれば!

そう思ってみていたが、残念ながらほとんど得点の気配はなかった。
前田の不調はむしろ痛々しく、
結果論でいえば、シーズンの残り半分を前田を控えにしていれば、
もう少し違った結果になったかもしれない。
前田選手はもちろん素晴らしい実績があり、
多分32歳の年齢は、
周りを見れば、
まだまだ老け込む年ではない。
ただ、今年のジュビロの戦術にまったくマッチしていなかったし、
今日出場した金園も、必死さは十二分に伝わってきたが、
完全に空回りであった。
あの強いジュビロがなぜこうなったか?
私にはそれを評価する気はないが・・・・

エスパルスの一時期を考えれば、
状況は全く同じだった。
そこを抜け出せたのは、ひとえに新戦力の3人。
ジュビロも安田を獲得したけれど、遅すぎた?


エスパルスは30試合で44得点52失点。
ジュビロは31試合で37得点51失点。

エスパルスは13勝5引き分け12敗。
ジュビロは3勝11引き分け17敗。
要するに勝てる試合を、負けか引き分けてしまったということ。
10勝の差が、今のエスパルスとジュビロの象徴なのだろう。

ただ、明日は我が身?
もしラドンチッチが移籍してしまったら?
もし、キャラやら誰かが移籍したら?
その穴埋めがうまくいかなければ本当にそうなるかはわからない。
そうならないためにも、魅力のあるチームにならなくては。

今日のフロンターレ戦が楽しみ!
頑張れエスパルス!!
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アイスホッケー女子の5カ国対抗戦 対スイス

2013-11-10 12:30:59 | その他スポーツ
強豪スイスに対し2-0の完勝。
特に2点目。
久保選手のシュートはGK(通称ゴーリー)は、正面。
プロテクターに跳ね返されるかと思ったが、
ほんの小さな隙間からゴールとなった。
判りにくいが画像を。

GKが女性すわりをすると、レガースが壁となる。
3枚目の写真は、ゴール後なので少し左足が上がっているが、
1枚目の写真のように最初はすきまがなかった。
しかし、一瞬、隙間ができ、そこをパックが抜ける瞬間。
パックが黒いしみのような画像だが、決定的瞬間。
アイスホッケーはゴールも小さいので、どこを抜けてゴールした?
というゴールも多い。
3枚目はゴール後、後ろに当たり跳ね返ったところ。
だからパックが外にある。
第3ピリオドの残り10分ちょっとのころの追加点。
第1ピリオドに1点入れ、終盤の追加点。
相手を完封したことと言い、
世界ランク5位のスイスに勝ったこと。
価値のある勝利だった。

ところで・
今回の大会は変則的な大会で、優勝を争うものではなかった。
言ってみれば、日本の強化試合。
日本代表チーム 4試合、海外参加国代表チーム 3試合行う。

11月07日(木)14:30
CZE 5 - 4  JPN

11月07日(木)18:00
SUI 3 - 2  GER

11月08日(金)14:30
SVK 0 - 6  JPN

11月08日(金)18:00
SUI 1 - 4  CZE

11月09日(土)14:30
GER 7 - 0  SVK

11月09日(土)18:00
JPN 2 - 0  SUI

11月10日(日)14:30
SVK - CZE

11月10日(日)18:00

JPN - GER

あとは、スロバキア対チェコ、日本対ドイツを残すのみとなった。
オリンピック出場が決まっている日本。

グループA
 カナダ
フィンランド
スイス
アメリカ合衆国

グループB
 ロシア
スウェーデン
ドイツ
日本


今日対戦するドイツはオリンピックでも対戦する。

非常に楽しみ。
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