今日、明日と、初めての大学入学共通テスト(昔で言えば、共通一次テスト?大学入試センター試験?)が行われていました。今日はもの凄く暖かく、部活でも助かりましたが、受験生も少しほっとしたかも?ただ、北海道などの一部地域で、中止となったようで、まだまだ受験生は大変です。すべての受験生が実力を発揮できますように!
今日は、Oコーチが私用で欠席。
顧問の先生と私の二人で部員を指導しました。
2年生9人、1年生6人。
みんな一生懸命なので、私の様なド素人が指導していることに、
申し訳ない気持ちで一杯でした。
こういう時にOコーチの偉大さを感じます。
多分部員たちは、それほどOコーチのすごさには、
気づいていないかもしれませんが、
私と比較すれば一目瞭然。
悲しい現実です。
それでも、ここの所、試合を想定して、
動かされて打つストロークをいかにしっかり正確に返せるか?
そんな練習を続けているので、
少しでも上達してくれると嬉しいのですが。
最近基礎的練習を増やしており、
本当は時期的には遅いかもしれませんが、
コロナの関係で遅れている練習、足りない練習量。
昨年ほど試合の中止に頭を悩ませはしないものの、
それでも、学校によっては方針で、
練習試合は自粛と言うような学校もあり、
なかなか腕試しが出来ませんが、
だからこそ、基本的な実力をアップさせつつ、
本番でいかにその実力を発揮させるか?
そんなことを考えております。
頑張れR中!です。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
7冊目です(今年15日目)。
「虚の聖域」 松嶋智左
勝手に評価10点満点中4点
元警察官にして探偵・梓凪子に舞い込んだ依頼は最悪のものだった。理由はふたつ。ひとつは、捜査先が探偵の天敵とも言える学校であること。もうひとつは、依頼人が、犬猿の仲である姉の未央子であること。大喧嘩の末、凪子は未央子の息子・輝也の死を捜査することになる。警察は自殺と判断したにもかかわらず、凶器をもった男たちに襲撃された凪子は、事件に裏があることを確信するが――。
内容的には読むべき重さがあるのですが、
主人公の肉親との関係性が、
多分必要なシチュエーションなのでしょうが、
やるせなさが募ってしまい、好きになれませんでした。
自作に期待したいです。