年齢を重ねて 細かなことを忘れたり 反応が鈍くなるのは
幸せな人生の最後を静かに迎えるための 脳のプログラムではないか
そう 思うことがあるようになりました。
あきらかに 脳の委縮で病気な認知症と
老いによる なごやかな忘れる症状と 異なるはずと
思うことがあるのです。
薬によって 最後まで万能の脳を手に入れようとするのも
良いのでしょうが
花が枯れて行くように 衰えを上手に受け止める心も必要なのではと
えらそうなことを言っても いざ自分となれば
老いなど受け入れられず いつまでも万能のつもりで
さらなる欲望に満ちているのですが
そういえば えいやーっと
起き上がらないとおきれなくなる
毎日しんどいのが普通になる
それが 九十歳の日常だと
聞いたこともあります。
どんなところが 自分の寿命なのか
今の最善といきますかね。
幸せな人生の最後を静かに迎えるための 脳のプログラムではないか
そう 思うことがあるようになりました。
あきらかに 脳の委縮で病気な認知症と
老いによる なごやかな忘れる症状と 異なるはずと
思うことがあるのです。
薬によって 最後まで万能の脳を手に入れようとするのも
良いのでしょうが
花が枯れて行くように 衰えを上手に受け止める心も必要なのではと
えらそうなことを言っても いざ自分となれば
老いなど受け入れられず いつまでも万能のつもりで
さらなる欲望に満ちているのですが
そういえば えいやーっと
起き上がらないとおきれなくなる
毎日しんどいのが普通になる
それが 九十歳の日常だと
聞いたこともあります。
どんなところが 自分の寿命なのか
今の最善といきますかね。