壮絶な日々をかけぬけて 主人との人生は 終わりを告げました。
せっかくよくなっていた息子の病気も 少々後退し残念なことも多いのです。
しかし 大変な事務作業が襲いかかり 泣いてる暇もありません。
苦しみも 一つ一つと解決すれば また楽しからずや。
介護支援がうけられうようになったら もう主人は亡き人になっていました。
ぜひ もう少し 前倒しで 病人や困る時期の病人の家族に 手が差し伸べられる仕組みにしてもらいたいものです。
さらに 重病になる予定など 立てられませんし
病気にプログラムなど通用しません 計画的に治療するなど 日々変化する病状を 主治医が受け止める仕組みでないと 今の現状では 素人が明日の命を判断することになりかねません。
どうぞ 無養生で がんの発見から悪化の一途を遂げて 亡くなる人にも
延命という救いの手がある医療 日々の幸せを楽しめる医療を 残していただきたいと 感じています。