運転免許を取得して 40年は経つのですが
強運で大きな事故をすり抜けています。ただただ 運がよかった。
最近 高齢者となり 道路や走行車線を選択するようになりました。
若い時より走行時間はかけてもいいですからね。
まず 右折をするくらいなら 大回りしても信号左折を繰り返し目的地を目指します。車回しがあれば 使います。
子供 特に高校生の自転車の動く時間帯は できるだけ幹線道路を使います。交差点左折は大きく振り向きます。小学生下校時は運転を避けます。
高速道路の車線は三車線なら真ん中を選択します。
外側から追い越し車線に入る時 同時に3車線目から侵入し真ん中車線に入る車があり 怖かったのです。
あらかじめ 真ん中になるよう 決めておきます。
車などをまとめて運ぶ連結車 トレーラー 積荷が緩いトラック
走行が安定していないトラックの傍は できる限り車間距離を取ります。
走行を妨げないように譲り 近くの走行を避けます。雨の日は 特にです。
先日のガスボンベの事故を見て 感じたことがあります。
高校での選択の物理学を勉強しない人が増え
さらに子供の時から体で味わう実体験がとぼしい人が
増えているはずです。
トラックの積み荷がアルミのコンテナの箱の中でどうあるべきか 提案できる装置が必要になってくるかもしれませんね。
燃費をよくするため軽くすれば 風で飛ばされるんです。
さらに コンテナ荷台の中で起きることを想定する力は ないかもしれません。
車でこの状況ですから 空はもっと想定能力を高めて 万博の準備してほしいものです。