春が少し逆戻りです。
気持ちと同じような気温。
大事な友人を亡くしました。
数年前から
親父を含め親類が何人か亡くなったとき
どんな時でも、いつものように仕事をしました。
どんな状況であろうとも
ウチの雑魚天を待っている人がいるからです。
正直、厳しいな・・・と思いながらもスクっと立っていたのです。
それからずっと
多分これからも
何か不幸があるたびに背筋が伸びます。
今回も
急かされるように動いていました。
何かで読んだか
誰かに聞いたか忘れたけれど
悲しむ
というのはただの「自己愛」だと。
亡くなった方を思うなら
天国で心配させないようにしっかりしよう。
メッセージを受け取って
自分への宿題にして生きてゆく。
それが
残された僕たちの使命だと
思う。
偉そうですみません。
ご冥福をお祈り致します。
ありがとう。
心配するな。