オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2010/02/13 水郷 速報「出家でもOK」でした!

2010年02月13日 21時14分34秒 | 2010オズマのバス釣りレポート
 ようやく2ヶ月ぶりに釣りに行けました。
 予想通り出家です。ええ,ボーズですとも。
 
 ただ収穫はありました。

 それをここで書いたらネタになりませんが,楽しかったということです。

 赤メタフルチューン・復活の1600GT,それだけで楽しかったのです。次回は未定。というか,完全繁忙期でどうなるか予想がつきませんね....。

潮来周辺の地図を貼ってみる

2010年02月08日 22時33分56秒 | 2010オズマのバス釣りレポート

 思いつきで,潮来周辺の地図を貼ってみます。どやろ?

『Fishing to Bassing』は「バス釣りの基礎」を残してくれた。

2010年01月12日 05時48分50秒 | 2010オズマのバス釣りレポート

 『Fishing to Bassing』。

 古くからバス釣りをしている人ならおわかりであろう,そう,月刊で発行されていた(1993年が第1号だったと記憶している。しかも最初は「スベシャル版」だった)本邦初の『バスビデオ・マガジン』だ。
 
 オズマは,創刊時にまさしく「霞爆釣時代の終わり」を感じてはじめていたので,少しでもレベルUPしたいと思い,本当にほぼ毎月購入していた。

 そしていまだ手元に残っていたのがこの2本

 テーマは「冬の釣り」である

 このビデオが発売されたころはダウンショットもスモールラバージグも一部の人のものであったから,いま見ると非常にシンプルだ。スプリットショット・ジグヘッドなどなど基本的なライトリグだったり,SPミノーだったりする。

 はっきりいってオズマは不器用だし,ワームになるととくにこの不器用さが露呈するので,このビデオで紹介されているような「普通の釣り方」というのは非常に参考になる。いまでも,場所が変わっても通用するであろう,冬のベーシックだと思う

 下野プロ,本当にいい仕事をしたなあ,と思う。この「バスビデオマガジン」という体裁も100号まで続いたし,実践される釣り方が非常にベーシックな考え方を解説してくれるので,いまとなっては今江プロの『ザ・シークレット』などと同様,DVDにバックアップしたのはいうまでもない。ベイトリールのレフトハンドの重要さもよく話していたよね。

 さて,北西風が少しでも弱いときに,水郷で下野プロのマネでもしてみようかな
 
 あ,でも「しもた! バレタ!が下野プロの口癖だったなあ.....。下野プロのワームのアワセ;「二段アワセ」とか,取り込みに焦りが見られるところも,実は人間的で好きですヨ

 下野プロのガイド,そうだ,予約してみようかな。今年なら休みが読める仕事だから不可能じゃないぞ。一度は受けてみたいな