以前紹介した『とめはねっ!』が本日で最終回となってしまった
。あっというまの6週間だった。
結論。原作を生かし,発展させた力作だと評価する
。
そのために,原作者である河合先生も尽力されたのであろう。
昨今,「著作権侵害だ
」と“著作物同一性保持”を理由に,日本ビジュアル著作権連盟:JVCAなる「悪徳な権利商売屋」がはびこっているが,そこに属する者すべてを凌駕する,寛大な心がまず河合先生にあったと感じた。梶原一騎先生もこの点,実によく理解されていたと思う。
6回の連続ドラマで原作通りに行うと,あっというまに原作に追いつく
。昔の『巨人の星』でインターバルが長かった理由はこれである。だから,TVオリジナルの工夫が求められる
。しかし,昭和40年代と異なり,著作権ビジネスが存在する時代。その中での工夫がよかった。
最終回,大江君と望月さんが別れたのもよかったのだろう。「明日への轍」が最終テーマとなって書道甲子園に出たのだから。
そんな力作であった本ドラマだが,実は第4回だけ録画し忘れていた
。
まあいい。とりあえず残ったものをすべてDVDバックアップしておこう。
何か久々に書道をやりたくなったぞ
。香典の名前ばかり代筆していたんでは面白くないしネ。

結論。原作を生かし,発展させた力作だと評価する

そのために,原作者である河合先生も尽力されたのであろう。
昨今,「著作権侵害だ

6回の連続ドラマで原作通りに行うと,あっというまに原作に追いつく


最終回,大江君と望月さんが別れたのもよかったのだろう。「明日への轍」が最終テーマとなって書道甲子園に出たのだから。
そんな力作であった本ドラマだが,実は第4回だけ録画し忘れていた

まあいい。とりあえず残ったものをすべてDVDバックアップしておこう。
何か久々に書道をやりたくなったぞ
