オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

鳩山首相,その意気やよし!

2010年04月10日 21時03分05秒 | オズマの考える政治・経済問題
米タイム誌インタビュー 首相「今まで従属的…米の言いなりならぬ」(産経新聞) - goo ニュース

 
 溜飲を下げる,とはまさにこのことだ。

 与謝野のオヤジが旧自民党のくたばりぞこない(中山さんは違うが)を集めて「新党結成だ」などと言っているのに対して,鳩山総理のこの言葉。次元が根底から違う。日本のことを考えているのは鳩山じゃないか。

 世論操作にはダマされないぞ

 『NOといえる日本』をかいた石原都知事は,もうあのときの気持ちを忘れたのか,絶滅危惧種への無駄な税金投入をしていまいそうだ.....,と思っていただけに,オズマとして溜飲を下げるのであった。

 そう,「対等に」なのである。「いままでは従属的」だったのだ。憲法は自前ではないし,かつてのオレンジ・牛肉自由化交渉などなど,オズマはそのたびに,「なぜ,日本はこうも従属的なのか」と幼稚ではあったが腹を立てていた。

 しかし,さすが新聞ネタである。この程度のことで「今後の日米関係に...」などと不要な心配をしている。新聞は事実を報道すればいいのである。感情は必要ない

 いまの日本をわるくしたのは,いうまでもなく自民党であり,それを支持した選挙民である。

  はきちがえてはならない。民主党がいまの状況をつくったのではない 高速1000円制度も自民・公明時代のものだ。
 

改めて「CB-100」と「コンバットクランクSR」の使い分けを考えるの巻

2010年04月10日 05時47分02秒 | オズマのバスタックル
 写真のもののうち,上がCB-100,下がコンバットクランクだ。もう何度も紹介しているが,また書いてみたくなってしまった。
 
 ともに90年代中盤以降を代表する,いまでもまったく問題なく釣れて,しかも中古ではかなり格安な価格の,オズマのクランクベイトとしては外せない存在だ。

 この2つ,パッと見た感じは似ているが,コンセプトから何からかなり違う。

 一言でいえば,「CB-100」は根掛りの少ないバイブレーション,「コンバットクランクSR」は「ユルユル系・ぶっとびクランク」だ。

 どちらが釣れる,という単純な話ではない。いかに使い分けるか,である。とくにこの写真のように同じような色のとき,差ははっきり出る。

 オズマの基本としては,まずはCB-100である。それは,根掛り回避性能において,「ムーンサルトクランク」と称されただけあって,いまもって素晴らしい性能をもっていると感じるからである。

 だが,風の弱いときなどには,CB-100のバイブレーション並の音響は効きすぎる場合がある。そんなときはコンバットクランクSR。ただし,根掛り回避性能はCB-100よりやや劣る。写真のものはノーマルフックだが,これも小さすぎてバラシが多いので,オズマはフロントフックを1番手大きくすることが多い。

 だが,この2つのクランクでどうにかなるようなものではないのが水郷の面白さであり,バス釣りの面白さだと思う。

 ラトルが入っているだけで釣れないときがある,そうかと思うとノンラトルがまったく釣れないときもある。それどころか,クランクには反応せず,スピナーベイトでしか釣れないときもある。RS-100でないと釣れないときもある。

 正解は一つではない。相手は千変万化する自然。

 さあ,そろそろこのクランク達が活躍する時期も近いぞ。