オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

今江プロ,それを語ったらオシマイヤンケ。

2010年11月29日 22時02分20秒 | 2010オズマのバス釣りレポート

 今江克隆。

 オズマが尊敬するトーナメントアングラー「だった」。それは「たら・れば」を言わないこと。弱音を吐いても頑張り続けること。東西冷戦解除(村田基さんとかつて会談したこと)に尽力したこと。功績はきりがない。

 でも。でも。『バスワールド』で,『バサー・オールスタークラシック』に出場しない理由を書いてしまった

 下野さんに言わせたら,きっと標題のようになるんじゃないかな。

 プロなんだから。その世界で稼いでいるんだから。何も不用意に敵をつくらんでもいいでしょう,と言いたい。

 ボクが好き「だった」のは今江プロが「サラリーマン」兼業だったころ。

 ボクはただの釣り人だが,根性と努力で1992年JBTA琵琶湖戦全戦優勝(当時のオールスタークラシックも優勝)という,前人未到の記録を出したことに感動したものだ。それが初代コンバットを使い続ける理由のひとつでもあるんだ。

 語ってほしくなかった。

 オトナになったからこそ,20年たったからこそ,黙っていることが必要だったのではないのかな。もしくは釣り人社と和解すること。いつまでも我を張っていたって,お互い損じゃないですか。合意して「Win-Win」の関係になれば,バス釣りを取り巻く危機的状況を救えるかもしれないのに。

 とりあえず,そういう記事を平気に垂れ流す「バスワールド」を今後読むことはないだろう。もっとも,雑誌自体,購入することは滅多なことではないから変わらないが....。

 今江プロ。昔のように「情熱」と「根性」で勝負する男に戻ってくれ!!


オイオイ。いまだに「就職伝説」を検証するの?

2010年11月29日 21時48分49秒 | オズマの考える政治・経済問題
就職採用都市伝説の検証/増沢 隆太(INSIGHT NOW!) - goo ニュース

 興味本位で覗きました。

 ツマンネー,が結論。アタリマエのことばっかり。オズマの時代とまったく同じですよ

 オズマは,この年齢になって採用担当をすることもあります。そうなると,こちらが一番気にするのは,「性格」ですね。もっと客観的にいえば「この業界でやって行こうという情熱があるかどうか」が感じられるかです。

 どんな業界でも同じ。
 
 内定をたくさんとる人間はたくさんとります。自慢じゃありませんが,オズマも内定はビシバシとれました。あのバブル時代に内定がとれない友人がたくさんいましたが,オズマの武器は「学業成績」でしたね。バブルの時代に奨学金借りていたしネ。エヘン

 どんなに偏差値の低い学校だって,そこで頑張った人間と,偏差値が高い学校でも遊びまくった人間,どちらが信用できるでしょうか

 そうだ。もうひとつ武器がありましたね。「字を丁寧にかくこと」です。尊敬する顔真卿のように,とはいきませんが,とにかく丁寧に,です。

 いまはネット・メール時代。エンピツで1時間に30ページ,それも黒板を見ないで数式の計算・理論をノートに展開していくあの作業が,入社以来一番役立っているのかもしれません。要約能力ですよ,会議の議事録とかね。発言すべてを記録したってしょうがないでしょ。