オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

タックル処分。そしてスピニングを考慮中。釣りに行けないから妄想。

2012年10月28日 21時39分03秒 | オズマのバスタックル

 腱鞘炎は治っていませんので,ここで思い切ってタックル処分。増えすぎたワーム・クランク・予備竿もまとめて処分。14000円になりました。あまりにもCBが多すぎた。ボロイのを全部売った。ワームも実績がほとんどないのは迷わず。

 結局,ベイトリールに迷いなし。ベイトロッドも迷いなし。シマノとヘラクレスで決定。

 問題はスピニング。ベイトフィネスを極めた,とは言いませんが,導入した2011年以来,スピニングでのバスをほとんどとっていない。ギルでさえもベイトフィネスで釣れるというのが大きな理由。シャッドラップ5cmが軽々とキャストできるので,いったいスピニングに何のメリットがあるのかと自問しました。

 すると。フリーフォール・スプリットショットをやるにはやはりスピニングは必要かもと思っています。

 結局商品知識がないに等しいので,いつものベリーにて相談してみたが,古過ぎて在庫なし。自分のスピニング思考が1990年台のままというのがイカンのか,とにかくどれも納得できない。というかワカラナイ。

 とにかくメイドインジャパン。ここが最大の難関。ゆえにシマノ・ダイワのロッドがほぼ省かれる。ダイコーにはいい思い出がない。すると国内生産唯一のがまかつかオリムピックか,やはりエバグリ(事実上オリムピックだけど)か。

 かつて同様の悩みをしたのは20代前半。しかし幸いなことにコンバットスティック初代モデルがあった。スカウトマスターを迷わず選べた。あの竿の硬さがよかった。初代ステラ3000DHとのコンビは当時最強のスピニング仕様だったと思う。事実,一度もスカウトマスターは折れなかった。ダイコー製だったけど,とにかく強かった。

 タクティクスに「スーパースカウトマスター」なる竿があるようだ。うーむ,これか。それともヘラクレスの「ブラックレギウス」か。

 あとはこれにステラを組めば....10万円オーバーだ。しかしそこまでしてやる必要があるのだろうか? 実はベローチェ・ネオがかなり気になるが実店鋪で一度も触れたことがない。とにかく一度糸を通さないとわからないんだ。

 結局買わない予感もする。そうして,唯一のスピニングレアニウムCI4も売ってしまうかも。数回しか使ってないけど...。

 しかし腱鞘炎も考えると...。

 そんな悩みをしながら冬のシーズンを迎えるだろう。その頃には嫌でも腱鞘炎,治まってくれよ....。

 最後に。ロッド選びの達人さんが居たら,ぜひメールでもTELでもくださいwww。琵琶湖遠征でも佐藤プロに「ほんならスピニング,要らないんとちゃいますか」と言われたオズマですが....。ベイトフィネス恐るべしです。