あまりに簡単な質問。僕は,「楽しい人とならやりたい・必要」だ。逆に「辛い」のはコリゴリである。
そもそも,僕はお酒は飲めるが強くない。ビールしか飲めないし,ビールが好きだ。日本酒などはまったく飲めない。呑んだら最後倒れるだろう。18歳のときに倒れた記憶が鮮明で,以来日本酒は恐怖の存在である。
だが,一番好きな釣りの話題なら,いくらでも話せる。実際,へびんさんと昨年の12月に忘年会もどきをやったが,話が尽きなかった。
会社でも「有志」であれば楽しい。合同だと,まあいろいろあるが,いまのところはなんとか大丈夫。
いわゆる「酒パワー」は大きい。お酒を飲んで親しくなった人は多い。幸い僕はあまり酒癖がわるくない,というか強くないので,カラムことなどもないし...ネ?
飲めない人は辛いだろう。でも,周囲を見ていると,飲めなくてもうまくやっている人間は,本当に「器用」だ。
ただ,僕は「器用」に生きるより「バカ正直」でもよく,自分に嘘をつけないやっかいな性格が災いすることも,なくなはい。
以上,なんかのお題への回答でした。
結論的には,僕は,累進課税をさらに強化すべきだと考える。
ただし,高所得者でも「寄付」の場合は,当然控除対象とするべきだ。
こうすることにより,高所得者からの「トリクルダウン」も少なからずおきよう。
僕が考える高所得は,年収税込み1000万円。ずばり,これ以上は,強烈な累進課税で4割,つまり400万円はとられるようにしたらよい。
そうなると,高所得者は「寄付」をするようになる。ただし,「寄付先」に政党は含まない方針で,というところも重要。
いろいろな団体があるが,とにかく民間に還元する。そうすれば,たとえば300万円寄付したら,それは課税対象外とすれば,700万円のみに課税される。
このようなわかりやすい話がされないのは,政治「屋」が高所得者であるからだ。いや,東京都職員だってかなり高所得で,毎度の賞与にビックリしている。
公務員も,たしかに居ないと困る存在ではある。しかし,「全体の奉仕者である」という憲法的観点からすれば,意外すぎるほどに所得が高い。
折しも,ブラックワタミが労災問題でようやく和解した。しかしときすでに遅し。ワタミから人は離れて,事実,会社の忘年会では「ワタミ使用禁止」とまで決まった。
つまり,一般企業の苦しみから比べれば果たしてどうなのだろうか,というのが僕の考えである。
軽減税率導入したら,もうそれは,大変な混乱になることは必至で,かえって人件費やシステム管理費が膨大に...という目論見なのだろう。
へびんさんから借りたDVDを見て勉強中。
自分が釣れない理由がわかる。でも,これだけでもないだろうなってのはある。基礎の基礎を語っているのはわかりやすい。
まだ,消化しきれていないけど,なんとかこの冬にマスターしたい。
そして,へびんさんが「ハイシーズンに使って,釣れるイメージをもっておく」というのもよいと思う。
シャッド。
僕は,シャッドラップに始まり,バッシンシャッドとともに使いこなしていた...はずだった。
だが,それは魚が多かった時代の安易な釣り方。
さて,とにかくこの冬,ニゴイのヒゲの誘惑に「負けず」に,どこまで「巻ける」けるかな。
スプリットショットリグも復活させるか。