アタリ3回あり。しかし,のせられない。
理由は,へびんさんが詳細に語ってくれた。へびんさんは4本。かけて,1本はブラックオズマが光線をだしたのでバレたが(笑)。
日本ニゴイクラシック2015は,これで幕を閉じた。単独挑戦は残されているが。
つまり,最初からニゴイを狙って,自分がボウズとは....。
オズマガイドサービスは「釣らせる」ことに主眼をおいているのだ(笑)。へびんガイドサービスは,僕を釣り場に連れていってくれるのが,いまの僕にはありがたい。
ニゴイをバカにしていると痛い目に会う。マジでニゴイに燃えている4日前。
詳細は適当。
とりあえず,真冬にだいたいなってきたので,ニゴイに真剣になります。
ホリエモンが書いた啓蒙書みたいなので,もう飽き飽きしていた啓蒙書類だが,一応ネタに購入した。
ウム。下野プロの話と同じだ。
要は,「やる奴はすぐやる」「やりたいことのために頑張る」という話。
たったこれだけの話を,次々と話題を変えては展開する。さすがにそこはホリエモンなのだろう。
だが,「バランスをとるな」という提唱には違和感を禁じ得ない。
ホリエモンは「トレードオフ」,つまり「二兎追うものは一兎をも得ず」という考えなのであるが,凡人は「ほぼ二兎」追っている。
たとえば僕はサラリーマン。したがって,その範囲でやれる釣りになる。それでも,周囲の人から見ればかなり「キチガイ」だ。釣りに関しては。
先日飲み会を行った,タローさん,セビッチ師匠,ゴッチンさん,へびんさんも同様,職種はみな様々であるが,家庭があり,仕事があり,そういう「一定の条件」で釣りを楽しんでいる。
なにも「トレードオフ」してまで釣りをするものでもないだろう。命がけで釣りをするなんて,いくらなんでも,である。
たしかに,真剣に取り組むには,何かを犠牲にしなければならない。だが,それは「割合」の問題だろう。
まあ,そこが自営業のホリエモンとサラリーマンの僕の違い。
読み切るのに数時間で終わった。
そしてホリエモンは「読み終わったら捨ててください」とも書いている。
ウム。資源回収の日に捨ててこよう。さすがに新書は値段がつかず,徒労に終わるだけだから。