オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2017/02/18 水郷2017・2戦目 「かろうじて45UP」の巻

2017年02月18日 22時06分26秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


神番手の1681BFS-2で水郷2戦目。

 以前から企画していたへびんさんとのコラボである。

 ところがである。前日にはニシネ師匠から「明日はメトロに来ないんですか」などと問い合わせがきた。ニシネ師匠は相当メトロに取り憑かれているようだが,見事釣果をあげてきたのは嬉しい報告だった。

 ともかく,今日は1ヶ月ほど前から約束していた水郷の冬の楽しみを味合うのである。

 へびん駐車場からとても遠い水郷に着いたのは8時過ぎだった。普段,メトロに通っていると片道1時間でも遠く感じてしまうという贅沢な病気になっている。

 ともかく着いたのでメタルで攻める。もちろん,メタルフィッシュを狙うのだ。

 ところがバイトがない。1/3はあんなに入れ食いだったのにまったくあたらない。どうしたものかと頭をひねりながら「ほぼズルビキ」でメタルを引くことにした。

 すると,一瞬重みがきた。そしてガツンと合わせると小気味よい引きがある。いや,結構いいぞ,これは。 


へびんさんのネットプレーで助けられた貴重な1匹。ニゴイをなめたらイケナイ。

 久々の45UPで,ナイロンライン12LBならではの「浮力」による根掛かり低減策が功を奏した,と思い込みたい

 だが,この後実に数回しかバイトがない。それもノラナイ。そうこうしているうちにお昼になってしまった。


金萬園がやっていた。2年ぶりの来店でもメニューは生きていた。

 この前後に釣具屋をハシゴすると,やっと「これは」というものを発見。やっぱり都内より現地の方が釣り具はあるんだよなあ,メトロも同じだけど。

 この後,新利根方面に行くと,なんとシャローで見えバスを発見。だが,気づかれて一瞬で去っていった。しかし,2月のシャローに見えバスが現れる事実に,メトロの軌跡が奇跡ではないことを証左するようで,これも嬉しい発見だった。

 帰宅時は調子にのってチューハイを飲んだら案の定寝過ごしたが,これも半分電車釣行だからこそ

 今後も水郷へは部分復帰だが,まあ,ボチボチやっていこう。

 末尾になりますが,へびんさん,いつもありがとうございます。八郎潟で初対面してからもう4年が経過するんですね,2017年の夏で...。