オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

バス釣り勉強会に参加するのだ。

2017年02月19日 17時40分35秒 | 2017オズマのバス釣りレポート

 勉強会が開かれる。

 実は,へびんさんからのお話で初めて知った次第である。

 プロガイドを受けたことは,たぶん,琵琶湖で10回ぐらい,霞で2回,八郎で3回である。

 その度に,大きな収穫があった。けして釣果などと短絡的なものでなく。

 とくには,自分の釣りの欠点を見抜かれて,適切なアドバイスを受けることもあった。初期の頃は「自慢プロ」も多かったが,それでも爆釣はあった(琵琶湖で100匹とか)。

 長い期間フィッシングショーに行っていないのは物足りないからである。商品の宣伝よりももっと本質的な話題,たとえば,リバーバスの性質などが知りたい。しかし,聞くことができない。あの人数では。

 仮定として行っている釣り方がどういう意味なのか,知るための勉強は惜しまない,ということである。

 この日は本来出勤日だが,まだリフレッシュ休暇が1日あったので充当しよう。いまから予定すれば不可能ではない。

 そこで申込みをすると,なんとか間に合ったようだ。

 講師は,あの伊藤巧プロだ。トーナメントプロでありオカッパリに強く,なにより利根川を得意としている。となれば,メトロとの共通点もあるはず。好感度抜群講師でもあろう。

 楽しく,意義ある勉強会がいまから楽しみだ。

 僕は,将来的にはメトロ漁協との連携も考えて,こういう勉強会がメトロ周辺でできれば最高だと考えている。ダメな漁協はともかく,好意的な漁協はあるのだから。そんな提案もしたい。

 ともかく行ってみよう。当日は,講師にオズマは呼ばれていないし,サインもないので安心だ(笑)。オズマは一般人である。

 「俺は釣りキチ,お前も釣りキチだ」などと,オズマ特有の低音ボイスで話しかけることもまったくないので安心してほしい。

 さて,とにかく仕事を頑張ろう。年度切り替えは毎年キツイけど,頑張れるゾ!