オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

プレミアムフライデーは職業差別でしかない。

2017年02月26日 16時17分23秒 | オズマの独り言

 なんじゃこれはというのがこのプレミアムフライデー。

 月末金曜日,それも大手企業だけが一部採用したようだが,これは相当にムリがあるだろう。

 ノー残業DAYがその昔設定されたが,結局ムリも多く,「名ばかり管理職」を増やして残業代を抑制している会社も多い。

 このプレミアムフライデーはもっとひどくて,「飲食・旅行業界の人は仕事が増えるばかり」という可能性がある。

 飲食店が,普段17時開店のところを無理やり15時開店にする。そんなことをすれば当然人件費を圧迫する。旅行業界も同じ。

 発想の根源が,「仕事がすべて同じ」だと勘違いしている役人の思想そのものである。

 週休2日制だって個人事業主になればない。月に2日休暇があるかどうかなんていうのがオズマの父だ。

 そして何より,仕事で勝つためには「業務量を増やす」のも明白な事実。そうなると,定時よりも早く退社するために,かえって毎日残業が増えてしまう。

 実際,自分が週末金曜日をできるだけ早く退社するためには,とにかく速度を上げるしかない。つまり,木曜日までMAXで...突っ走れない。水曜日でグッタリしてしまうこともある。

 ホント,おかしなPF(プレミアムフライデー)だ。 

 土日が休暇なんて仕事ばかりじゃ世の中回っていかないじゃないか!  実際,土曜の出勤当番があるんだヨ,自分の部署ではネ。


【備忘録】Windows10 DVDドライブ認識せず→OS半死亡→システムバックアップ等で復活

2017年02月26日 15時53分30秒 | オズマのPC・WEB関係

 この記事を書いているPCは,たしか2012年に購入した。ツクモのスリムタワーで「そこまでのスペックは不要!」と言われながらも,メモリ8GB,当時最先端のCORE-i7を搭載した。

 そのおかげか,HDDの疲労は若干あるものの,動画エンコードなどをさせてもまったく問題ない。かえってハイパワーになったかもしれない。だからスマホに移れないのである。

 問題なのは,その2年後に購入した2014年家族モデル。手抜きをしたというか,まあ,普通でいいかと思った。

 ところが,自分より家族は家にいるわけで,会計ソフトやら何やらとんでもない数のソフトが使われている。

 そして,2/23にはついに起動しなくなった。1/1にはいったん復帰したはずだったのだが...。

 調べると,どうやら光学ドライブを認識しないのがスタートアップに負荷をかけている模様

 いきなり荒業でレジストリをいじったら大失敗レジストリ作業は本当に恐怖である。

 だが,セーフモードがなんとか起動し,「システムバックアップ」があることが判明。そうそう,1/1に復活したときにDドライブにとってあったのさ

 そこで,システムバックアップを頼りに30分待つと起動した。かなり重いがなんとか行ける。

 今度は,ケースを開けて光学ドライブ接続先SATAが2つあったので,つけかえてみた。

 すると,素早い起動とともに光学ドライブ復活

 こうなると,あとは「Windowsアップデート」をするだけだ。Windows10は毎回大規模変更されるので怖いがやらないわけには行かない。

 よし,今度は「グレーリー・ユーティリティーズ」でファイルをキレイにしよう。これは都合3回かかったかな 何しろデフラグに猛烈な時間を要した...

 次にやるべきは,ウイルスバスターでさらなるクリーンアップ化。ウイルス感染はしていないが,なんとなくこれはやっておかないと気持ちわるい。

 そして,延べ2晩で蘇った。素早い起動と,もちろんデータも消えていない。光学ドライブも認識されている。

 しかしである。シルバー人材センターのプロ(家族がお世話になっている)に相談すると,「SATAを差し替えて成功したということは,マザーボードが死にかけているかも」とのこと。 これはたしかに納得が行く。

 思い切って,プロに相談してカスタムメイドで購入することにした。意外に安かった。何しろオフィスも何もソフトは全部持っているし。

 それにしても,いまはこの種の情報を書籍で得ることはまったくできない時代。つくづく2台体制で動かしていてよかったと思う。

 納品後の設定は,もうさすがに自分の時間で行うことができないのでプロにおまかせすることにした。考えてみれば,自分が仕事を休んだり休暇を潰すよりも,その方が遥かに楽なのだ。家族でやると喧嘩になるし

 最後に。くれぐれもレジストリ変更はめったなことでは行わないことと,システムバックアップをとっておくことは非常に役立つことを強調しておこう。