オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【人が死なないと行政は動かない】そもそも児童相談所って何様?

2019年02月10日 21時22分44秒 | オズマの考える教育問題

アンケ実施、学校が父親に伝達か 小4女児死亡、市資料に記載

 僕も少年時代に児童相談所にお世話になったことがある。たぶん2回ぐらい行っている。

 そして,いまでは笑い話だが,児童相談所は母に「あなたのお子さんは将来人殺ししますね」なんてことを言い,さすがの母も激怒したらしい。

 思い返せば思春期だった。思春期ゆえの過ちである。

 その経験から振り返っても「児童相談所って何」が基本的な疑念となって仕方ない。

 つまりは,「役所の持ち回り」なのか「専門」なのか,よくわからないのである。

 いや,わかったとしても「現実に対応できなかった/マズイ対応をした」のはよろしくない

 そう,よろしくない応対をされたかつての少年オズマに,母はけしてそのようなことを言わなかったし,父は変わらず釣りに行かせてくれた。

 僕が更生したのは,母と父のおかげであり,けして児童相談所のおかげではなかったと言い切れる

 「荒れる中学」とい言われ,「校内暴力」が日常だった日々をふと思い出す。

 だが,本当に「釣り(本当に楽しいもの)」「数学,英語(いわゆる好きな教科があったこと)」に助けられたといまでも思っている。

 そんなアドバイスを児童相談所がしてくれた記憶はまったくないし,むしろ反抗的だったことはボンヤリ記憶にある。

 え 人生少しも踏み外してないのアンタ

 人生は少しぐらい踏み外すといいこともあると言っておこう。そう,子供の心が読めるようになるのだ。これは僕の日々の実感である


2019/02/10 メトロリバー 「釣れないのに楽しい釣り」の巻

2019年02月10日 20時59分02秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


朝は雪が残っていた。

 メトロリバー復帰まで3週間を要した。

 仕事はともかく,インフルエンザはきつかった。その回復を含めて2週間を要したのである。

 向かったポイントは「濁りで終わっている」というデタラメ噂の「ロマンポイント」である。

 朝8時40分ぐらいに着くと,すでに人が一杯で釣りが難しい状況。いや,マジで入る隙間がない。これは釣れている証拠だね


18アルデバランMGL。時代が変わった。

 今日はアルデバランMGLのデビュー戦でもある。

 結論から言えば,もちろんSVSなので若干のバックラッシュはあるにせよ,かつての07メタマグでのベイトフィネスに比べれば格段の進歩がある。ダイワのSVはたしかに「バックラッシュゼロ」に等しいが,ダイワと異なる「キャストの気持ちよさ」はやはりSVSなのだと思った。

 とにかくバイトがないのでいろいろポイント移動すると,地元の高校生に遭遇

 キャストがしっかりしており,挨拶もしっかりできる,さすがはメトロリバーの高校生

 会話をしていると,それはもう自分の会社に来てもらいたいぐらいにしっかりしている。しかも,自分ではできないような釣りでガンガン釣っており,すでに今年も49cmまで釣っているとか。55cmまで釣っているというので,次元が違うようだ

 高校生との会話は非常に楽しく,「釣り業界の未来性」などについても語れる貴重な釣り友達になったような気がする。

 こういう「三ちゃんたら,どこの馬の骨かもわからねえ釣り人と話しているし」というユリッペの心配事を気にしない,三平君のようなオズマに,また一つ貴重な経験が積み重なっていったということでもある

 そしてお昼を過ぎ,またもや微妙にポイント移動すると,メタルバイブでいきなり46cmを左隣りの人が釣った

 これは興味深いのでいろいろ聞いてみると,結局その後日没まで一緒に釣りをしながら会話をしていた

 つくづく,ライトリグ万能ではないということを思い知らされたし,メタルバイブの可能性が広がった...はず。僕の手持ちのメタルバイブはまだ20個はあるはずなので,今後積極的に導入しよう


いろいろな人との出会いが楽しい。それがメトロリバー。

 水郷では「ポイントの取り合い」だったがメトロリバーにそれはないに等しい。それがどのくらい有意義で,なおかつ「釣り」を楽しく過ごせるかはたしかに個人の考え方によるだろうが,僕としてのメトロリバーの楽しさは「都会生活に疲れた心を癒やす場所」なのだと,つくづく実感するのみである。4年めにしてもなお,メトロリバーが僕のホームになることは間違いない。

 それにしても,アルデバランMGLには御見逸れしましたもう,ダイワSS-SVを使う必要性は最小限になる。したがって,1台残して後は売ってしまおう(いまだに3台持っているが,一番ボロイのを自分のものにしておく;価格がつかないからね)。

 次回の出撃は,まだまだ仕事がいろいろ詰まっており未定である。

 だが,次こそはという思いで僕はロマンポイントに通うのだ