オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【不謹慎?】ゼレンスキーと聞くたび,ボヤッキーを思い出すのだが(笑)。

2022年04月01日 21時48分57秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

タイムボカンEDメドレー 1975-1983

 どうしても毎日「ゼレンスキー」と聞く度に,「ボヤッキー」を思い出す

 そう,『ヤッターマン』の悪玉トリオ(実はそんなに悪ではない,むしろ愉快)の一人の名前だ。

 そして,このED。

 「ドローンジョ。はあ,トーンズラー。ボヤッキーよー,知ってるウというサビが好きでしょうがない

 気がつけば,放映当時から45年は経過しているだろう。

 小学生だった自分。タイムボカン,ヤッターマン,その後はしばらく離れてヤットデタマンを見ていたっけ。

 こんな愉快な「悪玉トリオ」を考えるマジメな大人たち。毒になっているようで毒でない。絶妙なさじ加減がスゴイネ。

 毎週「ヤラレメカ」をみるのが楽しかった。正直,ヤッターマンの活躍なんて気にしていなかった。みんなそんな感じだった。

 土曜の,たしか18:30からだったかなあ... 放映時間が思い出せないね。

 では,真の悪・プーチンにオシオキダベエ!


【アルキメデスの大戦・27巻】絶望の中から次善の策を見い出せ!

2022年04月01日 00時00分00秒 | オズマの読書感想文


本屋さんに在庫がなく,ネットで取り寄せ。

 『オーイ!とんぼ』が驚異的ハイペースで単行本化されていくのに対し,こちらは数ヶ月おきの刊行だ。さらには,コロナの影響なのかマンガ売り場も寂しいばかり。なんとかしてネットで27巻が発売されていることを知り,ネットで注文した


なにもかもダメだ。でも,そこで止まる主人公ではない。

 このマンガを何度も絶賛しているが,やはりこの「大どんでん返し」のようなショックのときにこそ,主人公が実力を発揮することに賛辞を贈りたい


ならば,どうするかと立場を変える。この変わり身の速さ。

 要は,いつまでも「負け」に拘らない。そんなものはさっと忘れて次善の策を考える。ダメだからといって自暴自棄にならない。『オーイ!とんぼ』で「ガッツ」が必要だとイガイガが説いていたが,こちらのマンガも負けていない

 まさに「ガッツ」なのだ

 そういえば,「ガッツ」といえば,ロボコンの「ガンツ先生」だっけ 「ロボコン,0点」の決め台詞でお馴染みの。でも,ロボコンはまさに「負けてたまるかロボ根性」を出していた

 令和の時代になっても必要なのはガッツだ。ガッツを出すための体調管理も重要だ。

 三田紀房に一度でいいから会ってみたい。いったい,どんな思考回路なのだろう そもそも併行連載してしまうとか,正直かなり無理がありそうなことばかりしているように見えるのだが...