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https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20220415-567-OYT1T50129
旗艦「モスクワ」が,実に基本設計40年前の老朽艦と聞いて二度ビックリした。
日本の海上自衛隊でさえ配備しないという古さ。それはそうだ。鋼材の設計技術なんてそれこそ日進月歩。10年経過したらもう鉄くず寸前,なんて不思議ではないだろう。
そういう「設計の新しさ」を釣具で嫌なほど味わっているので,ルアー自体はともかく,僕には「古いものコレクション」する余裕はない。コレクションは「釣りやすいもの」だけでいい。
そうか。ロシアは,核弾頭配備ばかりに力を注ぎすぎたのだろうか
寺島実郎氏がラジオで言っていたっけ。ロシアの「国力は世界でも低レベル」だと。そう,民主主義国家で普通の競争・開発がされないために,このような事態をすでに予見していた興味深い内容だった。
オデッサには,西側諸国からの支援で多くの対艦ミサイルも設置されているのかもしれない。
いずれにせよ,「民主主義国家vsロシア帝国(=共産主義)」との闘いとなっているが,ゼレンスキーの士気の高さには僕も見習うべきところがある。生命と引き換えでも祖国を守るという矜持だ
ウクライナ危機・コロナ危機により,僕と,僕の組織をとりまく環境が激変している。
しかし
僕も,少なくともゼレンスキーの士気に負けぬよう悪の組織とも闘っていこう。ありがとう,ゼレンスキー。