オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

オズマが「1600GT」という言葉に惹かれるのは....

2009年11月13日 06時35分25秒 | オズマのクルマよもやま話
 幼少期より「1600GT」という言葉に「何か得体の知れない,カッコヨサ」を感じていた

 その原点は,まさしくこのクルマである。


トヨタ1600GT。1600DOHCの元祖ともいえよう。

 幼少期からクルマ好きだったオズマは,たびたびこのクルマを見る。レースの記事で。図鑑で。

 そしてこの後,「セリカ(ダルマ)1600GT」「カリーナ1600GT」などなど,トヨタの戦略は続き,オズマがいまでも好きな初代Z(S30ネ)と同様,憧れのクルマだった。

 学生時代。1600DOHCが若者のクルマになっていた。シビックSi・カローラFX-1600GT,レビン1600GTなどなど。バブルだったのだ。

 あこがれたが,あこがれだけでクルマは買えない。いや,維持はできない。

 28歳となっていた。そのときにEF9-シビックSIR-Ⅱを中古で購入し,いまはまた別の1600DOHCエンジン搭載車に乗る。

 走らせる度に思う。感じる。「この感動,いまのクルマにはないと。
 躍動感。タコメーターが一気にレッドゾーンまで行く快感。自分よりはるかに高級なクルマをぶちぬく瞬間。なにより,それでもリッター13キロは軽く超えることも魅力。

 そんなこともあり,釣行時は半分はドライブが楽しみで来ている。東京の混雑した道でなく,空いている平地を走り抜ける

 さあ,2010年1月には車検だ。今回はタイベル交換など,重要な部品交換が多いだろう。しかし,二度とこのような車種が現れない以上,オズマは乗り続けるだろう。外装もコーティングをしよう。

 あと10年乗ってみたい。それが1600GT

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