ベイトタックルでは厳しいのかも。
さあ,やっと晴れた。ちょっと寒いけどメトロリバーに行ってこよう。
年次休暇での釣りなので冷静に平日・月曜日。ウム,会社には5/6から復帰することにしていまは釣りを楽しみたい。
9時頃に着いたらガラガラですよ 平日でも混んでいるときがあるのに,もしかして外しているのかな。
事実,15時までノーバイトの猛攻 ダウンショット,高比重系ワーム(周囲を見ると結構流行している),とにかくアタリがない。変化が起きない。ボイルはあるが散発的で遠い。
そうだった。今日は最強タックルだったんだ。
これは,初代ZODIAS-268L-2(捨てなくてよかった)。購入動機はマスゲンを観てよさそうだなと買ったら大当たり 20ZODIASでも同じ番手を買ってあるが,なぜか初代の方が使いやすいという不思議
ダウンショットでアタリがないのは,もしかして「動く」ワームがダメなのかも 要するに「アピールが強くて」見切られるということもあるのかもと考えを変更。
幸い,持っているのはカットテール3.5インチ。2021年秋に大量に購入してフォーミュラ漬けしたものだ。さわやかなウイキョウ系の香りが釣れそうだ。
ガン玉は5B。これにラインは久々のフロロ4LB。リールも久々の16バンキッシュ2500S(HGでないけどそれはそれでよし)。
数投してみると,やはり変化がない。いや,ダウンショットで根掛かり必至だったのにうまくかわしてくる。やっぱりオフセットフックも重要だよね。
そして手前にくるとわずかに重みを感じてフッキング。
やった,魚だ バレないでね。
24cm。上顎ガッツリフッキング成功。
6時間に及ぶ闘いは,やはり自分との闘い。折れない心をもつためにも重要な1匹だ。ボウズと1匹ではまるで違うからね。
嬉しいので記念撮影。
なんとこの15時頃から,手前を攻めだすとバイトが数回あり。1回は確実にカニの重量感だったが,やっと魚が「ココらへんにいる」イメージが出来た。
アフタースポーンの厳しい時期。大きな魚を釣る方法は試したがノーバイト,いや根掛かりの連続で嫌になってしまった。
それでも5月もバス釣りが開始
じわじわ釣っていこう。やっぱり釣りは楽しいゾ。