今日は8/27出勤の振り替え休暇なのだ。またやってみよう。
前回バス釣りをやってみて「釣れる釣り」が楽しいと実感した。同時に,バス釣りならではのルアーセレクト等の細かさが釣果の差になることはいうまでもないことも身に沁みた。
今日は平日水曜日。電車が混んでいるので正直行きづらいが,それでも前回のポイントに9時前には到着。
とりあえず,前回やってみたフリーキャロライナ,の前にスプリット5Bをやってみる。
なんか違うようだ。飛距離が出ないというか,アタリが出そうにないような「川の流れ」に乗っていないような感覚である。
そこで,フリーキャロに戻す。ウキ止めゴムを使っているので面倒くさいともいえるが,まあ根掛かりが極端に多いリグでもない。
ワームをローテーションして,懐かしのメガバス・ハゼドン3.5インチのジュンバグ(もう在庫はない)をセット。
着底と同時に「ココ」とアタル。ラインがスーッと走っていくのを見て巻き合わせ
釣れました。23cmだけど,開始わずか30分以内。
気がつくと,8/20にいろいろ教えてくださったバサーがいらっしゃる。なんでも,この数日かなり釣れていたようである。自慢写真も見せてもらって,このポイントがかなりのポテンシャルであることを理解する。
ところが,自分も,親切なバサーさんにもアタリがロクにない。
親切なバサーさんは,「あの辺と,あの辺,いろいろ釣れますよ」とポイントを教えてくださった。前回に引き続き申し訳ないようだ。なんでも真冬に7インチワームが効いたとのことだから,相当のポテンシャルのようだ。
しかし,僕は「前回のように回遊があるのでは」と期待して続けていた。
ヌマチチブが巨大化していた。
上の写真は,偏光グラスをスマホにあててなんとか撮影したもの。
このヌマチチブ,マジでデカかった。20cm近くあるんじゃないかと思う個体。模様はヌマチチブなんだけど,別種なんですかね
お昼になってしまったので食事をしよう。
今日は珍しくパンにしてみた。
そして,ここから迷走する。下流域に行ってみて(もちろん徒歩で)状況確認。往復45分ぐらい歩いて,釣りもしてみたがまったく何もなかった。
結局,14時30分になって最初のポイントに戻ってきてフリーキャロをやってみるが,爆風で操作が難しいヨ。
雷も怖い空模様なので,今日も15時で上がろう。
ピヤー。ミラクル宮さんの影響が強い
これで,8月に復帰したバス釣りはオシマイである。次回は9月になるが,キビレの産卵シーズンが近いはずなので,状況次第では河口域に行くかもしれない。
それにしても,親切なバサーさんには本当にお世話になりっぱなしだ。たしか,以前STEEZを触らせて頂いたのもこの方だと思い出した。2018年にお会いしていたことを思い出したぞ。あのときはGWだった。たしか,まだ非常にポイントが広かった頃だ。
とりあえず,ラインの消耗が激しいベイトフィネスなので,次回はスピニングもありかもね。