シマノ・ダイワからほぼ新製品が発表された。
安心したのは,ZODIASのモデルチェンジはまだ先だということ。気になっている番手としては「264ULS-2」だが,とにかく近所というか,釣具店に売っていない。ネット在庫はあるようだが,さすがに買いすぎかもと...。
でも,2024年こそ,ライブの釣りフェスに行くべく,前売り券は購入した。
ダイワではSTEEZ-SVがNEWモデルになるが,なによりスプールに16モデルまでと互換性がない。32mmスプールって,ラインの巻グセが結構あったような気がする。あとは「ネジ隠し文化」があるようなのでOHがやりにくそう。
スピニングは,シマノが「インフィニティー・ループ」なる密巻きに拘っているようで,今回はツインパワーがリニューアルで購入対象外。もう,スピニングは2500番で180g程度が使いやすいから,当分買い替えはないな。
16バンキッシュ,19バンキッシュ,21コンプレックス,正直どれもまったく問題ない。
問題は竿で,竿こそカタログスペックで予想ができないというか,買ってみて「しまった」なんてことがある。あとは,ショーに行って妙に盛り上がってしまうパターン。
いずれにせよ,バスフィッシングは完全に衰退の域に入っている。アドレナは相変わらず「ぶっとび規格」(ガイドとグリップ)をやっているようだが,アドレナは18モデルでも使いこなせなかった。初代はマイルド感でよかったなあ。
まあ,普段見ることのできないアユ・ヘラといった竿の感触を確かめるのが一番の目的。リールは今回は特段なし。
ルアーは,いまあるものを「どう生かすか」が問題。ゲーリーヤマモトだけで一体何袋あるのだろう。
なお,普段の生活では完全にノーマスクだが,会場では予防としてマスクしようかな。まあ,うがいと手洗いが必須だけどね。
そんなわけで,やっぱり16STEEZ-SVをもう1台買っておく,という選択肢は外れていない。まあ,セルフOHをする前提なので,実はベアリングだけは発注したのだった(笑)。