今日はいつものポイントで釣り納め。
結論から書く。完全試合が達成された。まったく釣れない。12月はやはり「釣りにくい」。
12月の釣りにくさは,このブログの記事に顕著な連戦連敗であるように,まさにその通り。
かろうじてニゴイを釣った年度はあったが,とにかく基本は「釣りにくい」。
ところが,1月になると釣れる
今日は「極暖ヒートテック」で8時過ぎから開始したが,準備の段階で「寒い」。
大丈夫,こんなこともあろうかとカイロを持ってきたのだ。太ももの内側に貼って釣りを始めよう
最初入ったポイントは,なんと鳥の死骸があった。猫かヘビなのか,さっぱりわからないが,猛獣に食べられたような恐ろしいものを見てしまった。
1時間ほど粘って小移動を続けるもアタリなし。
思い切って,鬼門ポイントに行ってみる。
日陰になっていて寒すぎる。寒さに耐えられず,かつて釣れていた護岸に入る。
過去の記録を紐解くと「水質がクリア」になるはずが濁っている。たぶん,いろいろな場所で始まった工事の影響だろう。
放置作戦も効かない。水が動いていてもダメとは。
自分を含め20名ぐらいの釣り人がいたはずだが,バスを釣った雰囲気などない。超ライトリグもあればハードルアーもあり,自分もメタルバイブなどを試したが,まったく反応を得られないまま時間だけが経過していく。
15時近くになると冷え込みがキツイ。帰宅しよう。
あれだけ居たバスが居なくなるわけはない。
とりあえず,年始はどこかに移動してみよう。移動すると見える景色も変わるものだ。
あっというまだった2024年の釣行もこれでおしまい。2024年は1月にいきなり釣れたが,そのポイントはすでに大幅な変化があり,自分の手には負えなくなってしまった。
毎回のように出家しているのに飽きないのも不思議。
2025年度も楽しい釣りができますように。