オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ワームフック】意外によいのはノガレスだったかどうか?

2019年05月27日 00時00分29秒 | オズマのバスタックル

 ハヤブサのフックは,ベリーで安価なので買っているだけ,としかいいようのない厳然たる事実が立ちはだかっています。

 何度も書いていますが,ハヤブサのフックは「針先がもろい」です。さらにデコイのマスバリに至っては「新品なのにすでになまっている」です。10本入っていると3本が新品なのに使えない。こんな品質管理になっているということは非常に残念です。

 そんなはずはなかった

 僕がバス釣りを始めた1988年から,やはり「がまかつ」はリアルによい針です。

 写真左下が,伝説のWORM34です。この形状,すなわちオフセットの基本はここに尽きると思います。なぜなら後発のメーカーは全部これをパクったからです。WORM34以降の店頭販売での様子をいまでも思い出せます。

 問題は,WORM34も店頭在庫がほとんどなく,さらには中古で買ったと思われる左上のフックはメーカー不明です。クランクがZ軸形状になっていることから「ノガレス」のような記憶がありますが,釣果に影響があるのに脳裏に浮かんできません

 それにしても,個人的な思い込みも相当ありますが,「がまかつフック採用」として一世を風靡した「デルタフォース」「ブルドッグスピナーベイト」などなど,多くのルアーもがまかつと一緒に歩んできた経緯を知っているだけに,最近のがまかつの元気のなさが不安です

 古くは「ヘラスレ」「関東スレ」「コイスレ」「改良ヤラズ」といったヘラ針から親しみ,そのまま違和感なく「針はがまかつだよ」と入っていったバス釣りの世界。

 とりあえず,たまに中古店を覗くと隅っこにフックが売っていたりするのでそれを買い集める状況も併行して行きます。


この記事についてブログを書く
« 【ファーウェイショック】自... | トップ | 【カローラFX-GT 前編】いま... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事