とりあえず,チームOZM(いつの間に出来たんだ)のうち,軍曹だけが爆釣みたいです。春爆ってやつでなく「圧倒的差」があっての結果でしょう。
解説してもらっているのでわかります。自分との差も。ホント,わずかですが,「ウキ下30cmか40cmか」でヘラ釣りの結果が違うように,バス釣りだって違うわけですよね。
そのため,先程お取り寄せです。近所に釣具屋がありません(&高い)事態宣言ですね。
そして,すべてのタックルを再度見直します。竿・リールはそのままですが,やはりラインとルアーですね。
ちなみに,強いタックルというか「強い釣り」というのがバス釣りでは使われますが,憧れたのは学生時代。今江克隆,JBTAバスオブザイヤーの時代です。
自分は,それでも遠征先の,当時爆釣だった琵琶湖でもライトリグ。そして,仲間より釣っていたのは事実でした。写真残ってますからね。いや,半分眠りながら写真にキャプションつけてあります。スライダーワームとG3がすごくよかったとか,ね。
水郷時代,たしかに20LBラインは必要でした。強い釣りのために。そう,根掛りに強い釣り。回収できる釣り。それでテンポがよくなる。よって釣れるわけですね。
まあ,相手は魚で自然なので絶対はないですね。実際,お店で見て「なんかイマイチ」だと思っていたルアーを他人が使うと使えそうに思えるし。そういう意味で,メトロリバーは,基本的に情報交換できるので相性がいいです。
エサ釣りでもなんでも結果が重要。過程も重要ですが,まずは結果から。結果あっての釣りというところもありかと。
そんなわけで,自分のバス釣りの極限まで行きます。
次回,これでノーバイトってことがあったら,相手が自然ですとしか言い切れませんね。