素手で釣りができるという暖かさ。
懲りずに釣りに行く。ボウズが怖くて釣りは出来ない。いや,今日は来年度の入漁券も買っておきたいし
9時ごろに現地到着。北風が吹くという予報が外れているようで無風である。暖かいのでなく,暑いのだが。
ベイトタックルで重めの釣りをしてみるが,あっというまに12時になるのはいつものこと。
ライトリグ,やってみよう。
ライトリグにすると,「コツ」という魚のアタリ。すかさずアワセたが何もかからない。さすがに,岩やらと勘違いしたわけではない。
そういえば,根がかりしたのかとズルズル引っ張っているとワームがちぎれて戻ってきたこともあった。カニの仕業かもしれないが,カニはまったく見えない。でも,カニと考えるのが妥当な線
15時になったら怪しい雲行きに。寒くなって退散。
退散と同時に来年度の入漁券をコンビニで買っておく。ウム。売れていないようで店員さんが手間取っているが値上がりもない。安心価格に良心的配慮を感じる。
それでも,今日は久々に魚のボイルらしきものをみた。バスかどうかは不明だが,だんだん魚に近づいているような気がする。
あとは年末年始にどれだけ釣りに行けるか まあ,今年の初バスは1/9と上出来過ぎたが,少なくとも1月中に釣っておきたい...といって,2月になったことは何回かある。
しかし,そんないままでの常識が通用していないのも現実。
次回から戦略をさらに進化させよう。
やっぱり,バス釣りはルアーでないとオモシロクないと思う。エサで釣ること自体を否定しない。しかし,エサ釣りはエサ釣りで割り切らないと,どこかやりきれなくなる自分がここにいる。