オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2017/06/03 メトロリバー 「くたびれ大橋で出家回避」の巻

2017年06月04日 00時00分19秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


今日もゆっくり10時30分開始。

 日常業務で結構疲れている。そんな疲労は,かつての水郷釣行では危険因子だったが,メトロになってからはほぼ安全因子である。

 起床は6時チョイだが,そこからストレッチ(完全に日課),家事をこなして,さあ10時前に出発できそうだ

 ところが,久々のIポイントに行くと無風。これは厳しい。しかも水が汚いような気がする。アユがまだ本番じゃないからですかねえ...。

 思い切ってストラクチャーフィシングをすると,「グワッ」と3回ほど大きなナマズが反応した。しかし,フックアップしない

 さらには15cmほどのバスにもバカにされて,あっというまに14時30分。

 思い切って「くたびれ大橋」に移動。ただし,ここは2016年に訪れてから結構釣れている。台風の後は釣れなくなったが,また地形が変わっているかもしれない。

 案の定,地形がさらに変わっていた。そして,美味しそうなエグレを発見し,ワームを投げ続ける。「お助け2号」HPシャッドテールのダウンショットである。

 すると,「カクンカクン」と竿先が引き込まれる。もしやアタリ そのとおりだった。

 やはりというべきか,相変わらず強烈な走り込み。でも,竿先に伝わる生命感は軽い。


出家回避はした。しかし小さい。でも文句も言えない。

 この個体が釣れたのは実に15時。5時間近くも出家と隣合わせだったのである

 その後もアタリが続くが,何度もスカ。たぶん,猛烈に小さいバスが湧いてきているのだろう。そう,夏の風物詩ともいうべき5UPが湧いているのだ。

 大きく戻って17時30分ごろになると,釣り人と話が盛り上がる。もちろん初対面だが,やっぱりメトロの魅力にはまっている様子。この雰囲気こそがメトロ最高のものだと思う。

 さすがに18時を過ぎて,自分的に暗くなる直前は忘れ物をしたりするので,帰宅となった


さわやかな川風。メトロの近くに住んでいて嬉しいひととき。

 1匹釣れただけで気分爽快である。3連続出家にはならなかった。この調子でIポイントにしばらく通うとするか


一気に飲み干した一人宴会。

 ちょっと歩き足りない感じだったので対岸まで20分の散歩をしたらビールが美味かった。

 そして帰宅まで40分。なんと,対岸最速時間と変わらない。でも,交通至便なのは圧倒的にIポイント対岸なので,これからちょくちょく行ってみようかな。半日勝負でもいいしね。

 いやあ,これで最繁忙期を乗り越えられるぞ


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