雑誌の立ち読みで知った事実。
今江プロが苦悩した1989年当時と何も変わっていないんだね。
バス釣りはやっぱり「釣り」であり,「趣味」であるのが一般人の認識。バストーナメントなんて,認知度0だしね。。
それでも,この五十嵐プロには「イカジグスピン」など,びっくりするような技術で感心させられたヨ。
そういえば,今江プロも商社で17年,下野さんも郵便局員で長く勤めていた。
逆に言えば,そういう「社会人としてまっとうな道」を歩むのが,遠回りのようで近道かもしれません。
桧原湖にスモール釣りに行くなんてことはないかもしれないけど,とりあえずガイド頑張ってください。
とは言っても,ガイド年間200日やっても,粗利で800万円程度でしょうね。ここから経費引いたら....厳しいだろうなあ。
やっぱり,堅実な公務員で頑張っていた小山プロを思い出します。