オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【大腸内視鏡検査】異常なし。最低3年保証。これで八郎潟に行けそうだ。

2020年08月05日 16時34分43秒 | オズマの独り言

 大腸内視鏡検査

 最初は1993年に大学病院で受けたことがある。

 あれは拷問だった。四半世紀以上前とはいえ拷問である。チューブをケツの穴から入れられて,手術台みたいなもので360°回転させられた

 そして1995年。阪神淡路大震災のときに,いま行ってきた医院で内視鏡検査を受けると,別世界である

 その後,気がつくと10年周期ぐらいに調子を崩しては内視鏡検査である。

 胃カメラなんて軽いもの,といつも思う。食事は朝だけ抜けばよいし,鼻から入れるタイプなら15分もあれば終わる。

 大腸の方は,変わらず下準備が大変だ。

 写真の下剤を飲む。これがキツイ。2Lを90分で飲む。

 30分ぐらいで最初にもよおす。その後,どんどん間隔が短くなり,8時30分から13時過ぎまでほぼトイレに通うことになった

 結果は,それでも大腸に便のカスが残っていたが,検査に支障ないレベル。

 空気を入れながら管を入れていくのがキツイ。そして,終わったあと1時間はひたすらブリブリとおなら大会だ

 前日の食事制限から始まって2日間の検査で「異常なし」となった。

 ただし,憩室なるものがかなりあるとのこと。なるほど,医師の説明後に調べるとわかりやすい。

 気をつけることもとくになし。

 最悪,大腸がんやらを想定していただけに,願掛けのようなものでお酒を断っていた。しかし,気分がかなり晴れた

 併行して,八郎潟遠征を哲さんに訊ねてみると「何も変わっていない」とのこと。ガイドもお願いできるそうである。

 もっとも,哲さんはちょうど自分と10歳違うようで,つまりは「厄年」のせいか,ひどい腰痛に苦労したそうである。

 8月下旬,もっとも釣りにくい時期ではあるが八郎潟に行ってこよう

 GoToトラベルとは無縁の個人釣行。そもそも釣り場で数名ぐらいに会うだけだし,夜の宴会もない。

 さて,明日から仕事頑張るか


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