後輩にDVDを借りて見ている『超電磁ロボ コン・バトラーV』。小学生低学年にしか観た記憶がないのに,やっぱりカッコイイ。なによりストーリーがいい。
付録BOOKにもやはりその理由が。
葵豹馬・三ツ矢雄二と南原ちずる・上田みゆきがトークしている様子が収録されているのだが,やはり長浜監督の情熱にほだされていたようだ。
脚本しかり,デザインしかり,結局長浜監督はプロだったのだろう。その情熱が『巨人の星』を生み,『ど根性ガエル』を育て,いまにも至るわけである。いま,その影響を受けている人がここに居るのだから。
いまのアニメはまったくわからない。しかし,こういう製作者のパワーは子供にも伝わったのだと,長浜忠夫氏に深謝申し上げけたい。
そしてDVDといえば,小さいながらもジャケットに興味が行く。
元祖萌えキャラの南原ちずるか。
いま見ても「萌え」といわれるゆえんがさっぱりわからない。感性の違いとしか片付けられない。僕は北小介(5号機)がかなり良い感じに思えている。子供の頃は当然豹馬に憧れたが,小介の冷静な判断って,この5人にすごく重要なものだと思っている。
それじゃ続きをみるか。
レッツ! コンバイン!!
8/11の釣行では結果が出なかったが,NOI-Zを試していた。
うん。抵抗がない。なんといっても2000円程度なので助かる。
動きも評判通り。ヘラクレスで普通に投げられる。これは使えるゾ。
今年中に釣ってみたい。やはりそうなるとマズメが重要かも。でも,ビッグバスほど意外な時間帯に動くからね。
とりあえず,オススメということで。
卓球女子,いやさ,他のスポーツのなかでも今回一番すがすがしく可愛く思えたのが石川選手。
福原愛みたいに子供の頃からアイドル扱いされてない。とにかく素直な感じが伝わってくる。
こんな子が部下になったら会社に行くのが楽しみだろう。
「オズマさん。間違ってますよ!」って言われるのがオチでしょうけど。
それにしてもよくやったよ。卓球でメダルがとれるとは思わなかったです。
学力テスト 科学技術立国の危機 日常生活で活用必要(産経新聞) - goo ニュース
みんな,学習指導要領と教科書検定という名の検閲行為がわかってない。国策によって「理科離れ」が進められているのに。要は,「俺様(官僚)以外はみんな真実なんか知らないでいい」ということ。大本営と同じく,国民に正しい知識などもってほしくないのが政府の考えなのだ。そうでないと「政治主導」などできないから。
その部分を的確についた武田教授の記事があったのでそのまま転載する。
%====転載開始
「理科離れ」が進んでいる。日本は科学技術立国だから250万人ほどの技術者が必要で,少なくなると自動車もパソコンもテレビも公会堂も作れなくなるし,輸出もできずに食料や石油を輸入することもままならない貧乏国になる。
だから,どうしたら理科離れを防ぐことができるか?と学会,文科省などが苦労している。でも,私は子供に理科をあまり勧められない。
・・・・・・・・・・
理科が得意な子供は「アルキメデスの原理」を理解できる。そうすると「北極の氷が融けても海水面は上がらない」ということが分かる。それを学校で言うと先生から「君は温暖化が恐ろしいのが分からないのか!」と怒られる。
理科が得意な子供は「凝縮と蒸発の原理」が理解できる。そうすると「温暖化すると南極の氷が増える」と言うことが分かる。でも,それを友人に言うと「お前は環境はどうでも良いのか!」といじめられる。反論しても「NHKが放送しているのがウソと言うのか!」とどうにもならない。
理科が得意な子供は「森林はCO2を吸収しない」ということを光合成と腐敗の原理から理解している。しかし,それを口にすることはできない。「森を守らないのか!」と怒鳴られる。
物理の得意な大学生は「エントロピー増大の原理から,再生可能エネルギーとかリサイクルは特殊な場合以外は成立しない」ことを知る。でも,そんなことを学会で話すことはできない。エントロピー増大の原理を理解している人は少ないし,まして,そのような難解な原理と日常生活の現象を結びつけることができる人も少ない。
日本は「理科を理解しない方がよい」という社会である。「それは本当はこうなんです」と説明すると「ダサい」と言われる。原発が危険な理由を説明すると「お前は日本の経済はどうでも良いのか!」とバッシングを受ける。
理科を理解できない人が理科を理解している人をバッシングする時代,理科的に正しいことでも社会にとって不都合と思われることを口にできない時代なのだ。だから君が理科を勉強すると不幸が訪れる。「理科離れ」は正しいのだ。
これほど自然現象を無視した社会では理科を勉強しない方がよい。NHKは科学的事実を報道しているのではなく,空気的事実を報道する。そしてそれが社会の「正」になるし,さらに受信料を取られる。それは極端に人の心を傷つけるものだ。
%====転載終了
ブラックバス問題も然り。水郷でバスの悪口をいう人間は皆無になったが,いまだ世間一般ではバスの悪者扱いは収まらない。理論的に正しく,どんなに正論であってもそれが国策にあわないとき,政府は「違う」という。
高校物理では,物理そのものが微積分と密接に関わっていて,微積をつかうと理解がしやすいにも関わらず,高校現場のオバカな先生からは「そんな物理は教えられない」という。でも,難関大学に入学する生徒はみんな知っているんです。物理の本質を。先生だけですよ,子供の可能性を信じないのは。
要するに大本営なのである。政府に都合のいいことしかいわない。そしてそれに反発する分子は育てないようにする。戦時下とまったく教育は変わってないのだ。いや,もっと酷いかもしれない。イジメ問題に代表されるように。
僕は高校生のとき,こうした世の中の矛盾を知るのは実社会で知ればいいことと割り切って数学の道を選んだ。数学は当時からも言われていたが「役に立たない」学問だ。でも,「本質をつかむ」ことに真剣になるし,そしてそれが一番オモシロイと思っていたので学生時代の勉強は楽しかった。
本日は敗戦記念日であるが,まったく教育に関しては戦争が終わってない。武田教授のように正論を言っても,本当に理解できない人が多くて困ってしまう。子供よりもアタマの固くなった大人たちに。
さあ,騙されて搾取され続ける人生を送るか,それともそれを知って割り切るか,どちらかしか道はない。闘いの火蓋はいま切って落とされたのだ。
あしたはどっちだ!
八郎潟か琵琶湖か,はたまた水郷で開拓かいろいろ考えたが,体力・気分・観光と,自己記録更新のためにまたまた琵琶湖遠征を決めた。8/30-9/3までである。クルマで行くので,実質2日間はドライブだけだけど。新東名は楽しみですなあ。
八郎潟も捨てがたかったが,1996年に初めて行って以来,「昔のカスミ」のイメージがありすぎて,つまりはよい思い出しかなくて,釣りだけだと辛い。個人的に仏像観賞をしないと。癒されるんですよね。出張に絡めて関西方面を練り歩くという以前のスタイルができなくなったから,やはり思い切っていかないとね。若狭の仏像が楽しみなんですよ。そしてまた,時間をあけて湖北の仏像も。
釣りはもちろんバス。プロガイドを昨年同様行ってみる。果たして1年経過して成長したのかどうか。そしてなにより自己記録53.5を超えたい思いがある。この記録は,2006年真夏の霞で見えバスを釣るという奇跡的なものによってもたらされたが,その後51とか52が釣れても54を超えない。霞ではやはり不可能なのだろうか,ということでやはり琵琶湖である。
片道,休憩を十分に入れて7時間程度。平日に出発し平日に帰宅するので,高速は大丈夫だろう。
ガイド予約も宿の予約も済んだ。あとは仏像ガイドブックと,そうそう,今回は福井の観光もしてくるので福井のガイドブックも。おおい原発も気になる存在だ。
みなが休みでないときに休めるいまの職場はいい。以前はホントにきつかった。リフレッシュされることが少なかったように思う。夏休みを1日もとれないで終わった年度もあったっけ。
しかし諸行無常。昔いた部署で僕が担当していた仕事をやれる人が産休で,いまは誰もやれないとか。間違っても僕に声がかからないようにお願いしますwww。
子供の頃は信じて疑わなかったことばだが,税金を搾り取られる身分になるとそう思えなくなった。
行くからには勝つ,その気合は見せてほしいと。「満足でした」は金メダル以外の人が言えるセリフなのかと。負けたら「悔しい」でよいのではないかと。
人はオズマのひがみ根性だというだろう。そんなことはわかりきっているが,公費投入で選手は派遣されているのだ。言ってみればオリンピックという戦場に,スポーツで選手は戦いに挑むのだ。
そう,公費だから気になるのである。
これが自腹ならなんにも言わない。自腹で釣りに行って「満足でした」と同じく,自腹でマラソン参加して「だいたいOKでした」もありだ。しかし,公費が少なからず投入されている。メダリストには報奨金も出る。それは大臣のポケットマネーではない。公費である。すなわち我々国民の税金だ。
ひねくれているのは百も承知。しかし,マスメディアがどこも書かないし,誰も気にしないから気になる。
そう考えると,北朝鮮や韓国がキチガイじみた行為をするのは理解できる。公費投入だから。地位がかかっているから。まあ,「竹島」実効支配しているキチガイ大統領のお国だからキチガイばかりといっても過言ではないだろうが...。
以上,一徹コーチから(嘘)。いや,キチガイオズマからである。
いきものがかり 『風が吹いている』
=]
NHKしか見ないような生活をしていると,もうこればっかり。
でも嫌いじゃない。ボーカルの女性の素顔初めて観たぞwww。
朝ドラ「ゲゲゲの女房」の主題歌も歌ってたよね。NHKご推薦で今年の紅白も出るんだろうな。
などとひねてみたが,まあ,結構いいかも。でも,「熱くなれ」るかというとそれはまた別ですなあ。
釣行はオリンピック男子サッカー3位決定戦早朝のことである。
いつものように3時に起床し,水郷に向かう車中ラジオをつけると,AMもFMも,全部といっていいほど男子サッカーの中継だった。
両者無得点までは中継に力が入っていたように感じたが,ラスト15分ぐらいになるとアナウンサーのテンションががくっと落ちている。こんなときこそ五輪三連覇の吉田沙保里を見習わないと
自ら「虎の穴」(
『タイガーマスク』でのプロレス悪役組織;しかし強敵が多かった)をつくりそこで修行,その根性をである。多くの個人メダリストに目立ったのが最終的には「根性」であったこと。これは重要なことだ。
というわけで,今週のオズマのテーマは「根性」が試される「開拓」である。そう,実績ポイントを白紙にして新規開拓を行うというものだ。遠征のときに役立つヒントが隠れているだろう。そしてこういうときのために,毎日徒歩通勤でかなり鍛えてきた。半日1万歩の行軍に負けない体力が必要だからと計算してきた。
そして入ったのは,先週よかったNZ-2の外れ。NZ-2に先行者が珍しくあった(結構有名なのか)ので,その外れである。
ルアーはスピナーベイト。ゴミだらけでワームの方がいけそうなところだが,なぜか結んできていたのだ。それも珍しくTW改造モデルを。
そして1投目から信じられないシーンが展開した。
「グン」「ドババババン」
ビッグフィッシュだ。
先週の45ジャストを超えていることは読める相当な大きさ。もしかして50UPか しかし,ヘラクレス&20LBラインの前には余裕たっぷりで寄せてくる自分の姿があった。狭いドブが幸いしてバスも暴れられないのか,けっこうあっさりゲットに成功。それでもアサイチ,いきなり開拓に成功だ
。
50UPかと思った。でかい口だろう。
イヌの散歩にきた近所のおばさんに「こんなところにそんな大きな魚が居るの初めて観たわ」といわれたが,オズマも初めてですと答えるしかなかった。そしてそのおばさんと一緒に計測。オズマはこれでもフレンドリーなんですwww。
47cmだった。いや,47.5だった。全然50に足りてない。先週40UP連発したから錯覚したのか。それでも嬉しい
。アサイチ40UPは狙っていたがいい意味で規格外。おそらくこのドブの主なんじゃないかな。
そういうわけで自慢光線。
自慢電話を天上界の御人に伝えようとするがなかなかつながらない。だが,向こうからかかってきた。そしてこのポイントに来るという。そして言われた。
「なんですか,このポイントは.... ドブどころじゃないですよ.....ホントですか
」
にわかには信じられないようだ。川村光太郎君のDVDを献上しても普通はそう思うだろう。だが,オズマは
「ふへへへへ,これでも,ですか」
と写真を見せて,とりあえずここから開拓することが決まった。天上界の御人は深夜から出ていて4匹だという。もうクタクタでヘロヘロとのことで,まあ頑張ってくださいと伝えて途中別れました...。
今日のテーマはとにかくドブ,いやさ水を見つけたらもれなく竿を出してみるという荒業。そうするとやはり一定の法則が見えてきた。
・いわゆる本流筋が繋がっていないとバスは少ない(居ないわけではない)。
・水の色よりも「コイ」に注意(コイとバスは無関係に近いかも;小魚が重要!)。
・見えバスは実に難しい(これは自分の経験値不足)。
・実績ポイントとの差がありすぎるのも事実。
ということである。
結局午前中いっぱいかけてノーバイトの猛攻。この47を釣っていなければできない荒行だったが,もう一度行ってみようと思えるポイントはないに等しかった。しかし,これで完全に見切りがついた。少なくとも一定区間,本流筋以外は狙わなくてよいということに。
そして昼食。そうすると大雨
が降ってきた。雷
も鳴っている。これは危ない
。避難するかのように睡眠ポイントへ移動。窓を開けたら涼しいのなんの。おかげで2時間眠れました。
開拓はここでいったん打ち切り,実績水路に向かった。まあ,なんとなく近かっただけなんだけれど。しょうがないでしょ。
20LBベイトネコで釣れたレギュラー。
カットテール5-3/4サイズを20LBタックルにセットしてのピッチング。正直驚いた。ワームの重さのおかげもあってストレスなくピッチングできることに。スコーピオンXTの汎用性の高さに。
そしてまたまた移動。今度は利根川。先週なんとなく「よいのでは」と思っていたワンド状のところ。しかし,先ほどの大雨で水路から濁流が入り無反応。そこで,カラーブレードのスピナベにチェンジ。強烈なやぶこぎの結果きたのは...
今期初のキャットだった。
妙に白い個体だった。そして真夏のせいか激ヤセ。引きはそこそこ楽しめたし,ネバネバ粘液もでないのでラッキーだったのだが...
やはりルアーが破壊される。
ウインドレンジ・PDLカラーブレード仕様が壊れた。しかし,これも運良く修正できた。バーブレスにしておくとリリースも楽勝だし,ホントいいことばかりだなあ。ハードルアーはバーブレス,これ,安全のためにも強く推奨します。
今度は風裏になる利根川。ここも実績はない。先週カスッタだけ。果たしてどうなるのか,先行者もなく,なんとなくチャンスのように思えた。そしてキャストを続けること約30分。
「プププン」
嬉しいアタリがキタア
アサイチの1/4サイズ。
それでも利根川で久々に。
ここで時刻は17時過ぎ。NZ-2に戻ってみるとどちゃ濁りになってしまい反応なし。なるほどここは雨に弱いということも確認。しかし,スピナベで突き上げるバイトを得たりしたので,やはりそれなりのストックがある様子。真冬にどうなっているのか確認してみたい場所だ。
2週連続で45UP達成。これは,オズマにとってはかなりの好成績。しかし,そうそう簡単でないのも事実。そしてレギュラーサイズとは明らかに異なるパターンのようであることも見えてきた。
次回は未定。そろそろ遠征の予約もしないとね。
なでしこ、懸命の猛攻及ばず「銀」…米に1―2(読売新聞) - goo ニュース
起きたら表彰式。飲み会明けで辛い朝だ。
自慢じゃないけど,オリンピックは本当に見ていない。ニュースとしては知っていても,という程度。
ひねくれ者。非国民。オズマなんだからそういうことで。
まあ女子サッカー,相手が白人だったのはまだよかったかも。三国人,とくに北朝鮮なんてなんで出場しているんだろう。
ターボ車、エコカーで復活の動き(読売新聞) - goo ニュース
その昔,第二次オイルショック後にターボ車が出た。日産のセドリックが最初で,2000ccながらパワーが段違いということだった(建前上は燃費のよさを謳った)。つまりは,大排気量のクルマに燃費で勝てるクルマということで売りだされたものと記憶している。
1980年台は,まさにダウンサイジングターボ全盛期だった。ファミリアXG-R,サニールプリターボ,マーチターボ,そしてEP71スターレットターボなどなど。後にR32スカイラインGT-Rに代表されるようにハイパワー競争に入っていくが,とにかく普通にターボ車があった。トヨタはスーパーチャージャーの4AGEとかね。
でも,できることなら,燃費だけでなく,操るたのしみがあるMT車をぜひ設定してほしい。日産ノートは,僕にとってはコンパクトで好感が持てるクルマ。いまどきの巨大戦艦クラスに比べたら僕は好きである。そういうクルマにぜひともMT設定をしてほしい。たしかにCVTの燃費がいいのはわかった。でも,燃費だけで語ったら面白くないんじゃないか?
ダウンサイジングターボにしても,カタログ燃費と実用燃費で,わるい意味で差が出すぎたら意味がないのは昔から変わらない。
僕の4AGEも,最初はカタログどおりに12.6キロ程度しか走らなかったが,エコタイヤにしたりとにかく燃費に注意を払ってきたら,いまは簡単にリッター15キロに突入するようになった。ネットで見ている限り,4AGE搭載車ではかなりの低燃費かと思われるレベルだ。
僕としては,ノートクラスの使いやすいクルマにターボ設定&MT設定してくれれば将来のクルマ選びに選択肢がでる。日産もコンパクトカーでとにかく頑張って欲しいものだ。そして日本の道は狭いと,つくづく東京23区を走ると思う。裏道にランクルなんかがきたらもう大変なんだからね。ベンツでも小型のベンツにしてほしい。ホント,冗談じゃなく東京は意外に道が狭いのだから...。
エアコンをたまにつけるが,その際はいつも「ECON」モードである。
しかし,理屈は知らない。
それにしてもだ。GSに行くと毎回のように「エアコンガスチャージ」を言われるが,あらためてディーラーに行くと「必要ありません」と言われる。事実,真夏でもガンガン冷える。冷えすぎて怖いので真夏の釣りではエアコンOFFが基本なのだ。冬のヒーターは我慢できないけどね。
さて,時間ができたらこの仕組み,調べてみよう。それにしても1600GTのエアコン,フィルターとかないので,車検時はかならずクリーニング必須です。もっとも,そのお陰で長持ちしているんでしょうが...。
gooでも広告がついてくる,いや目立つようになってしまった!
有料会員になれ,ってことらしい。でも我慢するしかないか。それでも他の会社のブログよりはスッキリできるから。
というわけで記事に無関係の広告がガンガンでますwww。
奇数月刊行のこの雑誌,ついつい懐かしくて手にしてしまう。
今月号の特集はラジオである。
「痰壺小僧!」の伊武雅刀氏。
スネークマンショー自体は,実際はテープで初めて聞いている。自分は昔から夜に弱くて,ラジオ好きでも深夜放送聞きたくても,小学生までは21時には就寝していた。
スネークマンショーは,その後CDをもっている先輩がいて,ダビングさせてもらった。たまに聞くと実に多彩な演技に圧倒される。
オズマは,「走れ歌謡曲」「うたうヘッドライト」が好きで,わざわざ土曜の深夜3時に目覚ましをかけて聞いた記憶が鮮明だ。オズマの姉がこれまたラジオキチ●ガイで,短波放送受信のために父に専用機は購入してもらうは,アンテナまでたててしまうはで,朝鮮中央放送の放送を兄弟できいていた。よど号ハイジャック事件があり,拉致があったあとだったのに,「海外からの電波だ」と感激していたっけ。
あとは,なんといっても歌謡曲時代だった。「ザ・ベストテン」のTV放送以前は, 「決定! 全日本歌謡選抜」が必須科目だった。
小川哲哉ってフリーだったんだ。
女子アナは雰囲気が変わらないなあ。
土曜日のFM東京「コーセー・歌謡ベストテン」がエアチェック(ラジオからテープに録音)の基本だった。カセットやらレコードやらは小学生・中学生にはそうそう買えるものではなかったしね。ただ,オズマのデッキはちょっと変わっていて,テープの録音速度が微妙に早くて,他のラジカセで聞いたりすると変な感じがしたものだなあ。日曜日なら,「森田公一の青春ベストテン」が朝のスタートだった。
ほんと,いまの事情はわからないけど,ラジオが「電波のみ」だったから,わざわざ聴取しやすい夜中や朝にチャンネルをあわせたりしたっけ。マイクロチャンネルとかいうサブダイヤルのついたのでよくチュニングやりました。もちろん姉のラジオですが。インターネットラジオの時代なんて予期もしなかったね。
そして話は変わって,トヨタMR2の特集。1984年の特集もあったので,その時代もっともエポックだったのでとりあげられている。ラジオの他の記事もオモシロイよ。
運転したこともない。しかしカッコイイ。
AE86や初代カローラFX-1600GTとは違い,学生時代には流行っていなかった。さすがに2シーターで,デートオンリーでも使うには不便だったのかな 大学は山奥だったから,とにかく峠仕様が流行っていた時代(地域限定かもね)。でも,「車検で元に戻すなんて...
」と冷めた自分も居た。
それでも,「よろしくメカドック」での扱いが多くて気になる存在だった。まあ,この時代はセリカXXとR31スカイランにも憧れていましたが。
さて,「昭和40年男」。奇数月刊行だから,あっという間に2ヶ月経過することになる。ほんと,前回の記事が思い出せません。思い出すのも嫌ですよ。ヒィィィィィィィィィィィィィィィ
大黒摩季 「熱くなれ」 Maki
Ohguro"Atsukunare"
この唄です。自分のオリンピック最強唄は。これ以前もこの後もない。この詩を聞くたびにしびれたものだ。オズマも20代だったんだ。
浜田幸一元衆院議員が死去(時事通信) - goo ニュース
ついこの前まで「タケシのTVのタックル」に出ていたように思うが気のせいか。
人はかならず死にますってアタリマエのことをまあ知っただけというか。個人的にとくにオモロクもない政治家だったので,まあいいかと。
しかしながら,この記事を書いているところでは詳細不明。まさかゴルゴ13に抹殺されるわけもないしねえ。
閑話休題。
オリンピック。日本は金はとれないもののメダルラッシュ。それも注目されてない選手が実力発揮。「天才なんとか少女」の類は個人としてはダメでも,団体になれば結構強いんですね。個人的には石川選手(卓球女子)がいい感じですが。
そういう自分,実はかなり冷めてます。オリンピックに。たぶん1996年大会とその次の長野五輪で自分の中では「終わった」感じ。単純な競技というか親しみのある競技ならともかく,今回は時差もあるのでTVでみることもできないに等しい。基本的に夜はTVもPCも見ない生活なので。こういう記事は日曜の昼間に書いているんですよ,家事をひと通り終えた後にね。
さて。では,ネコリグ用の太いフックでも買ってくるか。